しんしんと降り急ぐ
まだはやい牡丹雪
燦々と走馬灯
月映えのハレーション
冷たくて美しい
手のひらに舞い降りてそっと今溶けていく
ゴミのような世界だ
醜いものばかり
そのなかの１つが僕の命だ
狂おしいほど運命を呪ってみても罪じゃないよな
変わらない 変われない
焦がしすぎた苺のように毒々しいよ
さわらない さわれない
愛と呼べない針との出会い
痛みがほしい
嘘つかれることに敏感になっていく
けど嘘つくことに鈍感になっていく
ひとりになりたい
けど独りは嫌
夕焼けを赤く染めたのは僕だ
帰らない 帰れない
目立ちすぎたスミレのように深い夜
さわらない さわれない
飼い殺せない 内緒の願い
光がほしい
変わらない 変われない
焦がしすぎた苺のように毒々しいよ
さわらない さわれない
愛と呼べない針との出会い
痛みがほしい
光がほしい
- 作詞者
森 翼
- 作曲者
森 翼
- プロデューサー
鈴木Daichi秀行
- レコーディングエンジニア
鈴木Daichi秀行, 木村信章
- ミキシングエンジニア
鈴木Daichi秀行
- マスタリングエンジニア
鈴木Daichi秀行
- ギター
森 翼
- ボーカル
森 翼
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- ⚫︎
violet (Acoustic Version)
森 翼
- 2
Lilly (Acoustic Version)
森 翼
- 3
君はパイロット (Acoustic Version)
森 翼
- 4
東京ひとりぼっち (Acoustic Version)
森 翼
- 5
少年少女 (Acoustic Version)
森 翼
- 6
ロマンスグレー (Acoustic Version)
森 翼
- 7
trumpet (Acoustic Version)
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- 8
ノスタルジー (Acoustic Version)
森 翼
- 9
さよなら (Acoustic Version)
森 翼
- 10
フェルメール (Acoustic Version)
森 翼
- 11
指輪を贈るよ (Acoustic Version)
森 翼
シンガーソングライター森 翼
アコースティックアルバム『その傷はアート』をリリース
2025年10月からのアコースティック・ワンマンツアーを成功させた森翼
そのライブで演奏してきた楽曲を中心に構成されたアルバム『その傷はアート』
シンプルな編成で聴かせる楽曲たちは森 翼の真骨頂にして多くのリスナーに支持されている。
赤と嘘としての活動後 森翼名義で精力的にライブ活動を続け
国内と同時にタイへ活動の幅を広げ
タイでのCDリリース、タイ各地でのライブツアー
さらには日本とタイのアーティストが大集結する
大型野外フェス「Muuji Festival」への出演などアジア圏でも精力的に活動を続け
10月からは日本国内でワンマンライブツアーをスタートさせる
2026年5月21日（木）「渋谷WWW」にてワンマンライブが決定している。
アーティスト情報
森 翼
2008年ホリプロ所属、ポニーキャニオンよりメジャーデビュー。「家庭教師ヒットマンREBORN!」やバラエティ番組「グータンヌーボ」のEDを担当。 TVドラマ「京都地検の女第5シリーズ」俳優としてレギュラー出演。 ホリプロ退所後 ソロプロジェクト「赤と嘘」で活動。東北学院大学CM曲などを担当。 2017年「森翼」名義に戻し活動。音楽以外のクリエイターからも刺激を受ける。作家の石田衣良が名古屋大須を舞台に小説を執筆、その音楽を担当。(中京テレビ) そのほか、テレビCM曲や番組ナレーション、ラジオパーソナリティー(bay fm)の経験を持つ。
森 翼の他のリリース
Cubic Records
