Insignificant days Front Cover

Lyric

Phosphorescence

basue

萬代橋から見る

あの夏の夕景をまだ僕は

覚えている

散々疲れ切った

どうにもならない日々の

鬱屈さえも

大体僕らずっと

足りないか或いは

足り過ぎていたのかもしれないけど

乗りかけたバスの

止まりますボタンは

光らず僕らを運び続けているから

段々暗くなって

悴む六浦駅に吹き抜ける

風と空虚さが

冗談みたいだった

真夜中に座るベンチや握りしめた

希望、光が

最低なんてきっと

ここでは意味がないのかもしれないだなんて

思うことも

「大概だ」って言って笑った

この人生とか君の存在とか

ここでは

夢想も現実も

僕らをただ

どこかに置き去って行くだけで

季節はまた

過ぎ去って行くみたいだから

僕らはあの

光を見ていたかった

  • Lyricist

    Keiya Shiratori

  • Composer

    basue

Insignificant days Front Cover

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    Phosphorescence

    basue

  • 2

    Wandering/Wondering

    basue

  • 3

    At the end of my mind

    basue

  • 4

    enough?

    basue

  • 5

    Insignificant days

    basue

  • 6

    Setting sail for home port

    basue

Past Playlist In

Phosphorescence

Spotify • 【weekly】″new″ Japanese rock 日本のインディーズ最新曲 • 18 Jan 2024

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