メルト(男性ver.)2のジャケット写真

歌詞

anthem for mari natsuki

師走

撃墜される蛍火 NEVER ENDの終わり

三回目の恋を待たずに 飛び込んだ蜩

思い出を削るように 先に身体を失くし

歪む背景だけが残るシーンから

カット、時間を飛ばして

有り余るほどの夏は浮かんでるけど

あれもこれもそううまくははまらなくって

倒れるよりも楽な選択肢がほしい

逃げて逃げて済むなら それだって不安だってよかった

傷口が膿んで うまく歩けないから 気長に待ってて

身体痛くて 目も見えないし 出会えないでいる

汗が額を刺す

光景が君を刺す

溶けそうな位の光が 徐々に侵してく

未だに何を数えて途方に暮れるのか

カーテンを閉めて そっと暮らしたかった

夢ならば覚めるかこのまま殺してくれ

安らぎがほしい 溢れんばかりの血溜まりの海

気恥ずかしくて 目もみられないから 気長に待ってて

溶けそうな位の光が 徐々に侵してく

未だに何を数えて途方に暮れるのか

カーテンを閉めて そっと暮らしたかった

夢ならば覚めるかこのまま殺してくれ

  • 作詞

    天皇, 田中喉笛

  • 作曲

    天皇, 田中喉笛

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