僕は君のことが好きだった
それはショックな出来事だった
君は彼のことが好きだった
平然を装い相談に乗った
同情していい奴止まり
僕の想いまた溝に溜まり
君と彼の後ろを1人歩いて帰った
お前は本当いい奴だなって
みんなに言われ続けた人生
歩んできたなんとかここまで
ちょっと疲れた
「いい奴」所詮肩書き
自分自身は踏み出せずに
それでも誰かのためになれるなら
いい奴でいいや
本当はただ強がってるだけ
悔しさ笑顔の裏に隠して
いい奴でいいや
君と彼が幸せになれるなら
君の想いよ彼に届け
でも僕もいい奴に囲まれて
支えられて今を生きてる
人はみんな闇を持ってる
それを表に出さず向き合ってる
その姿には憧れるな
仲間だけど尊敬してるさ
愚痴妬みを吐かない奴が
何より一番かっこいいんだ
いい奴がいいや
世のため人のために戦う
少年にいつまでも幸あれ
いい奴がいいや
もし僕の言葉で誰かを
救えるならこの先も叫び続ける
きっとみんな悩みを抱えて
この広い地球(ほし)の中で生きてる
僕にできることは限れてる
今の僕にできること
悩みあるなら話ししてこい
辛いなら君の側に寄り添い
恋愛 未来に不安があれば
僕でよければ話聞くから
見返りなんて求めてないさ
みんなきっと誰かの大切な人の子供
存在だから
真剣に向き合いたいんだ
いい奴がいいや
世のため人のために戦う
少年にいつまでも幸あれ
いい奴がいいや
もし僕の言葉で誰かを
救えるならこの先も叫び続ける
- 作詞
SIMO-KEN
- 作曲
P.J INLAND
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いい奴
SIMO-KEN
アーティスト情報
SIMO-KEN
1998年生まれ、広島県広島市出身のアーティストSIMO-KEN(シモケン) 2020年から活動を開始。 現在は関西を中心にライブ活動を行っており2024年9月15日には京都MOJOでワンマンライブ開催し50人動員達成
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