時間芸術のジャケット写真

歌詞

HOPE

Lil taro boy

バキバキ割れたスマホの画面

鼓膜にイヤフォンが叫んでる

壊れるとこまでが時間芸術

消え入るとこまでが時間芸術

流れてくるハイハット

不規則で速く火をつけるバイブス

ガス欠このライター

誰かに火をつけてやれないなら死ぬ

光がないと見えない

なら誰かが照らしてあげればいい

俺はただ自分が気持ちいいから

灰になるまで燃えてやるんだよ

バキバキ割れたスマホの画面

鼓膜にイヤフォンが叫んでる

壊れるとこまでが時間芸術

消え入るとこまでが時間芸術

聴く音楽from America

今着てるシャツMade in China

ありがとう、会ったことないみんな

会えても気付かんかもしんないな

けどこのまま地球が燃えちゃったら

このままウイルスに

やられちゃったら

時計は進んでも時間は止まる

そんなのアートじゃないし困る

今大丈夫、いつか起こる

そんなにすぐではないと思う

けど結局誰も知らないゴール

限りある時間 ただ生き急ぐ

バキバキ割れたスマホの画面

鼓膜にイヤフォンが叫んでる

壊れるとこまでが時間芸術

消え入るとこまでが時間芸術

カッケーまんまで終わりたい

この曲も人生も短い

欲張りな俺は多くを望む

このまま燃え続けろHOPE

バキバキ割れたスマホの画面

鼓膜にイヤフォンが叫んでる

壊れるとこまでが時間芸術

消え入るとこまでが時間芸術

バキバキ割れたスマホの画面

鼓膜にイヤフォンが叫んでる

壊れるとこまでが時間芸術

消え入るとこまでが時間芸術

  • 作詞

    松﨑太朗

  • 作曲

    MBWAV

時間芸術のジャケット写真

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アーティスト情報

  • Lil taro boy

    東京を拠点に活動するラッパー。サウンドクラウドラッパーがシーンに大きな影響を与えた頃楽曲制作を始めたLil taro boyは、例に漏れず「Lil」を冠し活動を開始。平凡なリアルを離れずに表現を模索する彼のリリックには正直でユニークなワードが並び、その親しみやすさがヒップホップファンのみならず幅広い層の共感を呼んでいる。2021年には1st EP「時間芸術」、2023年には2nd EP「To me」をリリース。2023年より中目黒SolfaでのHip Hop / Base Musicパーティー「HOPES」を主催している。

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