Lyric

曇り空が支配した街並み

そこには何があるの？

感情はあるの？

やっと来た僕の恋人と

屈託の無い笑顔でキスをする

昔の時代、良かった

上辺なんて終わった

飾られた笑顔は震えてる

楽屋にある鏡

悪魔の住む世界

愛してる人を隠して歌ってる

今夜のスポットライトは僕の物さ

どうしてもこの快楽は忘れられない

そんなら壮絶な過去も希望に変わるかな？

どうしたらこの愛情が伝わるのかな？

完璧なアイドルがオーラを着る

撮影するカメラに笑みを溢す

どこかであの子を思いながら

煌びやかな夜景が僕を照らし続けてる

輝いた分だけ、闇が振りかかる

愛のない時代だと絶望する

風呂に入って、寝て忘れようとする

そんな毎日を繰り返して繋いでいく

いつも隣で

笑っていたいね

だけど本音で

過ごしていたいね

苦しいとかじゃなくて

忙しいとかでもなくて

ほんの少しの楽しさがいいね

完璧なアイドルがオーラを脱ぐ

撮影するカメラに笑みを溢す

どこかであの子を思いながら

煌びやかな夜景が君を照らし続ける

禁断の恋だとか、世間は言うけれど

同じ人間だからさ、恋はするのさ

ロマンスランデヴーはミッドタウンで

全部、脱ぎ捨てるの。君だけに