揺れる未来に、触れたくてのジャケット写真

歌詞

揺れる未来に、触れたくて

夢咲姫愛

始まりは 小さな違和感だった

運命なんて 信じたくなかったのに

満たされてるはずの毎日

なのに、すき間からこぼれる孤独

“幸せ”という名前の檻(おり)に

自分で鍵をかけていた

そんな時 あなたが笑って

私の中の何かが崩れた

閉じていた心を あっさりほどいてく

この手を伸ばしたら 戻れなくなる

それでも あなたに触れたくて

景色がゆっくり 色を変えていく

揺れる未来に 飛び込みそうな私がいる

(ねえ、気づいてる? この想いに──)

正しさより 感じたい温もり

誰かのために 自分を捨てたくない

自分の声を殺して笑うくらいなら

迷っても 傷ついても 本音でいたい

もしあなたを選んだなら

全部失っても構わない

そんな衝動が 胸をしめつける

もう誰にも 止められないの

心が 走り出してしまうから

たとえ 明日 泣いても

今だけは 嘘をつきたくない

  • 作詞者

    夢咲姫愛

  • 作曲者

    夢咲姫愛

  • プロデューサー

    夢咲姫愛

  • ボーカル

    夢咲姫愛

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    揺れる未来に、触れたくて

    夢咲姫愛

その一歩で、すべてが変わってしまうと知っていても。

憧れていた人と結ばれたはずなのに、心のどこかに空白があった。
そんなとき、自由でまっすぐな彼が現れて──
揺れ動く心、守りたい日常、そして抗えない想い。

『揺れる未来に、触れたくて』
夢咲姫愛が描く、切なさと衝動が交差するラブストーリーの主題歌。

恋と呼ぶにはまだ早くて、でも知らないふりはもうできない。
「正しさ」よりも「本音」を選びたい、すべての心に寄り添う1曲です。

アーティスト情報

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