冷えた傷を隠した靡く髪と音少し
ずれた光は遠ざかっていて
慣れきった歌声を
慣れきった足取りで
すましてる
はるか今を目指した芽もあると
すればいかに幸せだと気づく
駆ける道はあるって分かってるけれど
埋もれた道灯して
ねえ 進み出していく
もう忘れたくて
いや足らなくて
今にも映しきらないこの手に何を
進み出した君を
追いかけてくの?
隠した青さえ気づけない不明瞭を
セミの声も消えてて肌寒いよな 少し
砂も落ち続ける毎日に
何も見えない
傷も全てを
聞こえだけは良い
描きどこに向かうんだろうか
帰するまで
届かないよね
そんなこと誰も決めれるはず無いよ
駆け出した背中に
手を振り出すよ
僕が僕で出来る事の証明を
もう分からなくて
でも吐きたくて
今にも映りきらないこの手に夢を
走りだした僕を
好きである君
見つけた青さえ掴みとる明瞭を
明日までと続ける毎日に
そんな言葉はいらないんだ
その道が照らされるまで
- 作詞
hak
- 作曲
hak
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杪夏 (feat. アスル)
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杪夏 feat.アスル
また始まるその日まで
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