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歌詞

64BARS

Playsson

Area からArea 移動し出会った邦楽

海を超えて成田に到着

学校じゃなくストリート学んだ法学

裏社会のテストで腕っぷし合格

部屋に篭ってゲームつまんない

慣れない酒を飲んで吐くまで乾杯

非行と呼ばれてたあん時の犯罪

好奇心任せ朝まで遊びざんまい

車で聞いてた歌ナンジャマン

額に固く縛る赤いバンダナ

自信はあるないのは銀行の残高

俺の15の夜はまるで漫画だ

強がっても枕濡れてる

傷負った同士でマック前群れてる

皆と違うだけで貼られるレッテル

中指見せてなった地元のセレブ

君は生まれながらのKing

って言われて決められた運命に抵抗

あいつは売人あいつはまだ刑務所

俺は必ずしてやる成功

今に慣れていくことが痛みとLife

どうせ最初から俺達は何もない

先に逝ったダチは18未満

64歳まで生きれたらいいな

Yo guetto boy

頭上げてno more cry

辛い夜乗り越えたら強くなるよ

俺達問題ない

いつか見つけるDream 大事な友達

成長してなっていく大人に

頭上げてno more cry

俺達は問題ない

約何年経ったろう

日本語わからん外人を喰らわせたJ-Rap

熱い想いだけに荒っぽい性格

夢を描く不器用なりに計画

出会った瞬間決まった進路

これにベットして抜け出す貧困

遊びを金に変えてguetto boyのヒーロー

Onigiri&Yutoとも生み出すヒット

いつか日本語ラップ界の中央

こんな未来は想像しなかった15

16.17はずっと薬物中毒

しのぎは強盗襲う違法の風俗

長いようで早いもん

少年院の成人式が10代の最後

の思い出それも無駄じゃないよ

将来に活かすよ過去の失敗も

金がなくても笑えたあん時

金稼いでも笑えんかったあの日

金じゃないことわかってるのに

金がないあいつは漁ってるゴミ

今に慣れていくことが痛みとLife

どうせ最初から俺達は何もない

先に逝ったダチは18未満

64歳まで生きれたらいいな

Yo guetto boy

頭上げてno more cry

辛い夜乗り越えたら強くなるよ

俺達問題ない

いつか見つけるDream 大事な友達

成長してなっていく大人に

頭上げてno more cry

俺達は問題ない

  • 作詞

    Playsson

  • 作曲

    YUTO, DopeOnigiri

  • プロデューサー

    YUTO, DopeOnigiri

  • ラップ

    Playsson

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アーティスト情報

  • Playsson

    1997年ブラジルミナスジェライス州に生まれ2011年に日本へ来日し愛知県豊田市保見団地に移住。 日本語とポルトガル語を駆使し、型破りなフロウと言葉選び、ブラジルや保見団地でのハードな生い立ちやストリートでのリアルな経験を、生々しくもストレートにリリックに吐き出し、強烈な存在感を放つラッパー、Playsson。 攻撃的でありながらも男女問わず愛されるキャラクターで地元東海地方をはじめとするここ日本でラッパーとして活躍する傍ら、日本とブラジルに構える自身の音楽レーベル、West Homi Recordzのボスとして若手アーティストのプロデュースなどにも携わり、日本とブラジルの架け橋的役割もこなす。 2018年11月には初EP「City View」を¥ellow Bucksと共にリリースし、2020年7月には初めてソロで「Real Trap」をデジタル配信。2022年4月にリリースされたシングル「ASOBI」がストリーミング1千万回再生を突破。 2022年6月、これまで「Playsson」として音楽活動を続けてきたが、同時に何度も道を踏み外してきた。そんなアーティスト名を、悪の自分との決別とし「Pedro the GodSon」へ改名。 足を洗った上でどう音楽と向き合うべきかを考えるため、自ら1年の修行期間を設け、50曲近くもの楽曲をリリースし、2023年6月に新生Playssonとして復活を遂げた。 復活後、Playsson初となるアルバム「Real Trap2」では修行期間に得た言語、スキル、経験、さまざまな面を磨き上げ、アップデートされたまさしく新生Playssonの姿が伺える。 持ち味の攻撃的なリリックとリリカルなフローを吐き出したトラップミュージックを中心に構成されたアルバムの中には、自国ブラジルの代表ジャンルのひとつ、Funkミュージックを取り入れた楽曲が追加されたことにも注目が集まる。 麻薬組織や銃社会、犯罪が蠢く貧困エリア、「ファベーラ」でのストリートダンスパーティ文化を原点とするFunkミュージックはそんな過酷な生活を生き抜く中にも、音楽を通して娯楽を楽しむブラジル人のパッショナブルな国民性を感じることもできる。そんなブラジルのルーツにも触れることができ、日本にはない新たな楽曲をも生み出すこのできる器用さを武器に、唯一無二のスタイルとジャンルを超えたアーティスト、Playssonの挑戦に今後も目が離せない。

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