Area からArea 移動し出会った邦楽
海を超えて成田に到着
学校じゃなくストリート学んだ法学
裏社会のテストで腕っぷし合格
部屋に篭ってゲームつまんない
慣れない酒を飲んで吐くまで乾杯
非行と呼ばれてたあん時の犯罪
好奇心任せ朝まで遊びざんまい
車で聞いてた歌ナンジャマン
額に固く縛る赤いバンダナ
自信はあるないのは銀行の残高
俺の15の夜はまるで漫画だ
強がっても枕濡れてる
傷負った同士でマック前群れてる
皆と違うだけで貼られるレッテル
中指見せてなった地元のセレブ
君は生まれながらのKing
って言われて決められた運命に抵抗
あいつは売人あいつはまだ刑務所
俺は必ずしてやる成功
今に慣れていくことが痛みとLife
どうせ最初から俺達は何もない
先に逝ったダチは18未満
64歳まで生きれたらいいな
Yo guetto boy
頭上げてno more cry
辛い夜乗り越えたら強くなるよ
俺達問題ない
いつか見つけるDream 大事な友達
成長してなっていく大人に
頭上げてno more cry
俺達は問題ない
約何年経ったろう
日本語わからん外人を喰らわせたJ-Rap
熱い想いだけに荒っぽい性格
夢を描く不器用なりに計画
出会った瞬間決まった進路
これにベットして抜け出す貧困
遊びを金に変えてguetto boyのヒーロー
Onigiri&Yutoとも生み出すヒット
いつか日本語ラップ界の中央
こんな未来は想像しなかった15
16.17はずっと薬物中毒
しのぎは強盗襲う違法の風俗
長いようで早いもん
少年院の成人式が10代の最後
の思い出それも無駄じゃないよ
将来に活かすよ過去の失敗も
金がなくても笑えたあん時
金稼いでも笑えんかったあの日
金じゃないことわかってるのに
金がないあいつは漁ってるゴミ
今に慣れていくことが痛みとLife
どうせ最初から俺達は何もない
先に逝ったダチは18未満
64歳まで生きれたらいいな
Yo guetto boy
頭上げてno more cry
辛い夜乗り越えたら強くなるよ
俺達問題ない
いつか見つけるDream 大事な友達
成長してなっていく大人に
頭上げてno more cry
俺達は問題ない
- 作詞
Playsson
- 作曲
YUTO, DopeOnigiri
- プロデューサー
YUTO, DopeOnigiri
- ラップ
Playsson
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- ⚫︎
64BARS
Playsson
E
アーティスト情報
Playsson
1997年ブラジルミナスジェライス州に生まれ2011年に日本へ来日し愛知県豊田市保見団地に移住。 日本語とポルトガル語を駆使し、型破りなフロウと言葉選び、ブラジルや保見団地でのハードな生い立ちやストリートでのリアルな経験を、生々しくもストレートにリリックに吐き出し、強烈な存在感を放つラッパー、Playsson。 攻撃的でありながらも男女問わず愛されるキャラクターで地元東海地方をはじめとするここ日本でラッパーとして活躍する傍ら、日本とブラジルに構える自身の音楽レーベル、West Homi Recordzのボスとして若手アーティストのプロデュースなどにも携わり、日本とブラジルの架け橋的役割もこなす。 2018年11月には初EP「City View」を¥ellow Bucksと共にリリースし、2020年7月には初めてソロで「Real Trap」をデジタル配信。2022年4月にリリースされたシングル「ASOBI」がストリーミング1千万回再生を突破。 2022年6月、これまで「Playsson」として音楽活動を続けてきたが、同時に何度も道を踏み外してきた。そんなアーティスト名を、悪の自分との決別とし「Pedro the GodSon」へ改名。 足を洗った上でどう音楽と向き合うべきかを考えるため、自ら1年の修行期間を設け、50曲近くもの楽曲をリリースし、2023年6月に新生Playssonとして復活を遂げた。 復活後、Playsson初となるアルバム「Real Trap2」では修行期間に得た言語、スキル、経験、さまざまな面を磨き上げ、アップデートされたまさしく新生Playssonの姿が伺える。 持ち味の攻撃的なリリックとリリカルなフローを吐き出したトラップミュージックを中心に構成されたアルバムの中には、自国ブラジルの代表ジャンルのひとつ、Funkミュージックを取り入れた楽曲が追加されたことにも注目が集まる。 麻薬組織や銃社会、犯罪が蠢く貧困エリア、「ファベーラ」でのストリートダンスパーティ文化を原点とするFunkミュージックはそんな過酷な生活を生き抜く中にも、音楽を通して娯楽を楽しむブラジル人のパッショナブルな国民性を感じることもできる。そんなブラジルのルーツにも触れることができ、日本にはない新たな楽曲をも生み出すこのできる器用さを武器に、唯一無二のスタイルとジャンルを超えたアーティスト、Playssonの挑戦に今後も目が離せない。
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