HAIIRO DE ROSSIのジャケット写真

歌詞

My Fan (feat. crime6)

HAIIRO DE ROSSI

My fun my listner my family誇り高い絆 listen up

君を泣かせたくなんかないけど泣いてくれたら嬉しい矛盾こそアート

この人生の同意書は

音楽という遺書と一生一緒

自由に泳げど中心は変わらず

Musicは窮地で輝きを増す

流すcommon the light

続けることこそ勝負だろ

五年経ったら流行などない

10年20年残るのは愛

泣いてるやつ笑ってる奴

食らってる奴ぶっ飛んでる奴

出し手受け手

キャリアごと全て今日てっぺんまで持ってってくれ

My fanついて来てくれてthank u

My fan音楽の上でlove u

いつの時代もlistnerが作る

俺たちはこの船の上のcrew

ウイスキーグラスにどきつい匂い

溶けていく氷 気付いてく徐々に

一生もののソウル 磨き続ける

俺たちのMUSIC たとえるなら銃

ぶっ放せばもう戻らない

CRIME6 ROSSIN D 交差する道

自分ってのは案外 自分を知らない

空回り 時が経ち笑い話

真夜中のフルスイング 空振り三振

今ではゆっくりとまわしてくMIC

他とは比べず自分を表現

それが俺の挑戦 共に行こうぜ

今日はこの日まで生きてきた

君自身を褒めてはくれないか

こんな感じの嬉しい裏切りが

きっと待ってるぜ

俺からのBIG SHOUT OUT

My fanついて来てくれてthank u

My fan音楽の上でlove u

いつの時代もlistnerが作る

俺たちはこの船の上のcrew

またお前らが奮い立つライン

言いたい事言って人生をデザイン

サインを色纸 街角にbombing

Rollin'184045

時に悲しみを抱いて眠れば

音が君の孤独包むはずだ

時に戦いに街に出れば

君の手を取るforte×zz

My fanついて来てくれてthank u

My fan音楽の上でlove u

いつの時代もlistnerが作る

俺たちはこの船の上のcrew

  • 作詞

    HAIIRO DE ROSSI, crime6

  • 作曲

    MAHBIE

HAIIRO DE ROSSIのジャケット写真

HAIIRO DE ROSSI の“My Fan (feat. crime6)”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

comment
人が生まれ歩んできたことと分かち難く、ラップと声にサウンドが、この国に住む私たちみながかけがえのないのだと感じさせてくれる、そのことで傑出する2020年のヒップホップ。例えば、”ARTIST”を聞いてみてください。
荏開津広 ( DJ/ライター)

以下レーベルからのInformation
稀代のリリシストHAIIRO DE ROSSI決定的とも言えるであろうセルフタイトルの7thアルバムリリース決定!
日本のNASや日本版illmaticがあり得るのならば、彼ほどCommonやMos Defが相応しいアーティストはそういないのではないだろうか。
若くしてデビューして以来JAZZを取り入れたスタイルを確立し、常に世代の真ん中ではなくあくまでもカウンター、そして何よりその独特な魅力から異質の存在として君臨し続けて来た彼の最新作はタイトルからアーティスト名でもある「HAIIRO DE ROSSI」というストレートかつ最も逃げ場の無い、いわばクラシックを誓約されたプロジェクトとなった。
そのバイブスに呼応した各地の世代を超えた敏腕プロデューサー達はまさに珠玉のbeatsを提供。
soul quariansやthe ummah世代は勿論、近年のジャズを使ったヒップホップ好きには突き刺さる事間違い無しの内容に。
(インスト収録の2枚組仕様のリリース形態というのはその自信の表れとも言える。)
客演は抜群のセンスでラッパーからの信頼も厚いCHIYORIをはじめ、横浜の看板STERUSSからcrime6、また相性が良すぎて異例の2曲参加となったと言う意外にも初顔合わせの泉まくら、数年前からオファーを構想していたというシンガーソングライター曽我部瑚夏ら、正にソウルフルでブルージーな魅力を持つ面々が参加。
HAIIRO DE ROSSI自らが決定したこのセルフタイトルアルバムは、正に今後彼の、そして日本のヒップホップの一つの代表作として語られるに相応しい内容である。

アーティスト情報

  • HAIIRO DE ROSSI

    1986年神奈川県産まれ。 2008年にアルバム「True BIues」でデビュー。 数枚のシングル、EP、アナログの発売を経て2nd.アルバム「SAME SAME BUT DIFFERENT」の発売を機に独立。 インディペンデントレーベル「forte」を立ち上げる。 そのレーベル名を冠した3rd.アルバム「forte」がスマッシュヒット。 サイバーエージェント社長の藤田晋も自身の著書に歌詞を引用するなど、音楽業界に留まらず大きな影響を与えた。また、社会問題に切り込んだリリックや姿勢にも注目が集まり、Ele-Kingをはじめとしたメディアで特集が組まれるなど、リリックのみでなく行動込みでコンシャスMCとして語られるようになる(後に音楽ライターの二木信の著書「しくじるなよルーディー」に掲載)。その後一時の活動休止などを経たが、復帰後もコンスタントに作品を発表。特に7th.アルバムにして初のセルフタイトルアルバム「HAIIRO DE ROSSI」以降、盟友でもありプロデューサー兼DJのPigeondustや、数多くの腕利きのアーティストのサポートもあり、HAIIRO DE ROSSI自身のバックグラウンドであるJAZZ、そしてコンシャスラップと呼ばれるそのラップに磨きをかけ、Jazz HIp Hopと CONSCIOUS RAPの代表的な存在となっている。

    アーティストページへ


    HAIIRO DE ROSSIの他のリリース
  • crime6

    アーティストページへ

forte

"