三途の影のジャケット写真

歌詞

三途の影

祐輔

三途の影

崩れはじめていた 空が流れていく

それは まるで 風 川のように

トンボのように

当たり前の日々 思い出していた

手を振ることも出来ぬまま

色を変えていく

よどみない僕の瞳に 映る その世界

今 観ていた 夢はいつしか

友達にはならなくてもいい

そばにいて

遠く 見つめる ネガを透かした

目を細めて 気づく

その顔は大人にはなれないと

暮れ泥んでいた いつも向き合ってさ

逆らうように目を背けて

みんなで前を向いた

よどみなく僕は映した 瞳 その世界

今 観ている 夢はいつしか

友達にでもなれるだろうか

今度こそ

遠く 写した 君を見ている

ただ一人の誰かが残した

抜け殻 淋しさを

泣き叫ぶ声がある ほら

飛び込めぬ 誰かがいる

今 生まれる それは嘘じゃない

誰かが失くなる影に

君は生きている

遠く 崩れる 日々の先には

浮世を彷徨う人がいて

君は輝いている

  • 作詞

    祐輔

  • 作曲

    stolencinema.

三途の影のジャケット写真

祐輔 の“三途の影”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    三途の影

    祐輔

アーティスト情報

祐輔

"