蝶番のジャケット写真

歌詞

壊れた春

yohak

周回遅れのローファーの音 Lo-Fi化

病弱な君の額には春

ようやく訪れた春に

汚れない襟のそばに唇

かさぶたを剥がすから

忘れないでしょ?

お守りにする もう君の街は葉桜?

桜が灰色って思ってた事

おなじ おなじだね

Emailでは君の助けは来ない

Emailでは君の助けは来ない

奇妙なステップで、花を踏む

不思議な受信機は灰色で

とても無意味なスイッチ付きの蝶

救難信号が途絶えたね つらい

あなたの髪からこぼれた桜

真っ暗な余白へと綴る歌詞

ぼくらのポップはとっくにおかしい

(ごめんね)

  • 作詞

    木田昨年, TANAKA AZUSA

  • 作曲

    木田昨年

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