

海辺の見える小さな街で
死んだら肉棒売って暮らそう
雨が降っても雪が降っても
何も感じない人たちの中で暮らそう
市場の隅で君はひとり
誰も売らないものを売る
お金にならないと知っていながら
黙って真珠を詰めている
市場の隅で君はひとり
誰も売らないものを売る
話題にならないと知っていながら
笑って余分な皮を切る
カモメが飛ぶ灰色の街で
死んだら肉棒売って暮らそう
間違いだらけと気づいた後でも
特に何もしない人たちの中で暮らそう
アーケードの入り口には
母乳を売ってる未亡人がいて
担いだ赤子の目の色について
日が暮れるまで語り続けている
市場の隅で君はひとり
誰も売らないものを売る
お金にならないと知っていながら
黙って真珠を詰めている
市場の隅で君はひとり
誰も売らないものを売る
話題にならないと知っていながら
笑って余分な皮を切る
今じゃひとり
今じゃひとり
お得意さんがついたって言う
それはアーケードで
毎日自分の母乳を売っている
あの未亡人だと言う
彼女の担いだその赤子の目の色は
そこで売っている肉棒の黒さよりも
いささか緑がかっていたという
- 作詞者
YOSHIAKI ORIKASA
- 作曲者
不屈の卑屈, YOSHIAKI ORIKASA
- 共同プロデューサー
YOSHIAKI ORIKASA, SHOTA SUGAWARA
- レコーディングエンジニア
SHOTA SUGAWARA
- ミキシングエンジニア
SHOTA SUGAWARA
- マスタリングエンジニア
SHOTA SUGAWARA
- キーボード
SHOTA SUGAWARA
- ボーカル
YOSHIAKI ORIKASA

不屈の卑屈 の“死んだら肉棒売って暮らそう (2026)”を
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死んだら肉棒売って暮らそう (2026)
不屈の卑屈
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不屈の卑屈の初期衝動と言える楽曲「死んだら肉棒売って暮らそう」の2026版新アレンジ。ライブの十八番であり、バンドが自称する謎ジャンル「シュールコア」を体現するような楽曲。活動の中で変容しながら歌い続けてきた曲であり、現在の二人の出力で新たに描かれた展開や音作りでここに進化し、新たな産声を上げた。
アーティスト情報
不屈の卑屈
−不屈の卑屈− 2012年に折笠敬昭と菅原翔太の2名により結成。音楽活動を開始する。 菅原翔太の織りなす奇抜なアレンジ&エレクトロニックシークエンスと、ヴォーカル担当の折笠敬昭の描く不可解な詩が織りなすシュルレアリスティックな世界観が特徴。ノンジャンルな音楽仲間との交友と、初対面の人間への自らの音楽性を紹介する際、「シュールコア」というジャンルを自称する。
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