乾いた夜風を感じて
ふと足を止めた
見上げた空には 陰った月が
叫ぶことさえ出来ず
胸の痛みは消えるでしょうか?
An inflexible will
抱き締めたこの心は
いつも素直であり続けたい
誰かに夢を笑われたとしても
それはそれでいい
描いた未来の自分に
少しでも近づけるように
今を一歩ずつ歩いていけば
生きる意味を感じ
心無き無数の言葉が
飛び交うこの時代に
孤独を感じたとしても
自分の事だけは信じ
いくつもの苦しみを超えて
辿り着いた今があるから
人知れず涙も流したけれど
強くなれてた
溢れ出す希望の光が
未来を照らし始めている
想いはこの空に届くから
信じ続けよう
誰もが迷いの中で
もがき苦しんでいた
全てが嫌になって
投げ出したい夜もあるけど
An inflexible will
抱き締めたこの心は
いつも素直であり続けたい
誰かに夢を笑われたとしても
それはそれでいい
描いた未来の自分に
少しでも近づけるように
今を一歩ずつ歩いていけば
それが楽しくて
僕はまだ光を探した
導くのは 自分自身だから
未来を信じて
この身体が果てるまでずっと
この想いは止められない
- 作詞
愁徒
- 作曲
アルスト
アルスト の“WILL”を
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