へっちゃらのジャケット写真

歌詞

この世界のすべて

水澤伸治

何が見える何に見える この世界のすべて

美しいか醜いのか そして愛せるのか

まだ未熟でまだ無骨な 魂を携えて

君と生きる君を愛す それだけは真実

金色の雨に濡れながら

虹の橋が 架かる空を願っている

確かめること できないままだけど

壊されない 忘れることはない

愛し合いながら 憎み合いながら

それでもまだ 許されている求め合う

蕾の中で 静かに夢を見る

その瞬間が 永遠になるのなら

何が欲しい何で欲しい この世界のすべて

変わらないさ 同じことさいくら貪っても

まだ幼稚でまだ野蛮な 魂を携えて

君と生きる君を愛す それだけが

この世界のすべて

言葉さえも無くしたままで

ただ荒野に取り残されても

とても近く そこに感じているんだ

新しい産声が聞こえてる

何が見える何に見える この世界のすべて

美しいか醜いのか そして愛せるのか

まだ未熟でまだ無骨な 魂を携えて

君と生きる君を愛す それだけが

この世界のすべて

  • 作詞

    水澤伸治

  • 作曲

    水澤伸治

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今回のアルバムは、日々愛犬と散歩しながら浮かんできたメロディを、スタジオ・ワンの力と友人達の協力を得て形にし、約1年の時間をかけて完成させたものです。昭和、平成、令和と生きてきた人間が、様々な想いを込めて綴った歌をお聞きください。

アーティスト情報

PGR Company

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