へっちゃらのジャケット写真

歌詞

ヘッチャラ

水澤伸治

ワンツー数えても 二の足踏んでいた

埃を被ってた俺のギター

今はもうへっちゃらさ 君がそばにいるから

なんだか熱いもの込み上げてくる

ヘッドホンを外すんだ 俺の声が届かない

そばに感じているのに 君の声が聞こえない

タフに生きてゆく為にもっと汗をかかなくちゃ

欠伸なんかしていたら後ろから蹴飛ばされるぜ

夢の中ランデブーさ 遅れず来ておくれ

頬っぺたつねって見てごらんよ

蒲田川崎横浜 思い出が溢れてく

今だってオマエを殴りたくなる

とっくに分かっていた 足を洗えない

ブルーに絡まってごちゃ混ぜだ

悪夢にうなされて おんなじ下手をやる

そろそろ終わりに もうしておくれ

もっと高く遠くまで 何度でも繰り返そう

それを夢と名づけるか 欲望と片付けるか

捨てる事ができなくてどんどん膨らんでゆく

重たくなってそのうち 床が抜けて転がるさ

青空眩しくって 薄目で見上げてた

いろんな景色がぼやけていた

今はもうへっちゃらさ 君がそばにいるから

ワンツー数えたら目を開けてみな

  • 作詞

    水澤伸治

  • 作曲

    水澤伸治

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今回のアルバムは、日々愛犬と散歩しながら浮かんできたメロディを、スタジオ・ワンの力と友人達の協力を得て形にし、約1年の時間をかけて完成させたものです。昭和、平成、令和と生きてきた人間が、様々な想いを込めて綴った歌をお聞きください。

アーティスト情報

PGR Company

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