歌詞

いつものように　目覚ましを止めて

迎える朝だけど　きっと気づいている

世界はベソをかき　太陽は傷だらけ

それでもあなたの　笑顔が見たいんだ

いろんな景色が　季節に彩られ

涙を風に散らして　僕らを運んでゆくよ

張り裂けそうな　胸を抱えても

自分の足で立ち　歩いて行かなければ

嘆き続けていた　怒りに震えていた

それでも明日が　来ることを願っている

悲しいことは　少しだけ忘れたよ

花束を抱えて急ぐ　あなたへの家路を辿る

いろんな言葉が　七色の風になり

温かな光をまとって　僕らを包んでゆくよ