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キャリア屈指の人気曲「波よせて」スタイルの"歌とラップ"のみならず、自らが組み上げるトラックも高い評価も得るスモール・サークル・オブ・フレンズ。英国の人気DJであるジャイルス・ピーターソンも自身のラジオ番組でオンエアするなどワールドワイドな賞賛の声も上がる別名義のSTUDIO75としては、ビートメイカーとしてインストゥルメンタルにおける表現と可能性を追求、めくるめくメロディアスなサンプル群を歯切れの良いリズムとともに構築し、独自の新世界を切り開きます。アンニュイな表情で魅せる「O’Keeffe’s Cactus」や「Chime’s Ren」といった、"Teebsに代表されるJ・ディラ以降の新世代LAビート・シーンへの呼応"とでも言えそうなドープで幻想的な楽曲を軸に、らしさを滲ませるサウダージ感たっぷりのラスト「Over Your Shoulder」まで聴きどころ満載の全15曲。選曲/構成はムジカノッサ主催で渋谷Bar Music店主であるDJの中村智昭が担当、ショートムービーの連なりがさらなる物語を描くように、特別な時間と空間のBGMとしても機能する最高の一枚。
*Small Circle of Friends & STUDIO75. ムトウサツキとアズマリキの2人組。1993年、United future organizationのレーベル”Brownswood”よりデビュー。以来、17枚のフル・アルバムをリリース。2005年にはインストゥルメンタルに特化したサイド・プロジェクト「STUDIO75」をスタートし、英国の人気DJ、ジャイルス・ピーターソンもラジオ・プログラムにてプレイするなど、世界的な評価を得た。アーティストのトータルプロデュースからbeat製作も多数。最新は、BASI、maco marets、kojikojiなど。ほか「Summer Song」はオランダのpopマエストロ「Benny Sings」をフィーチャー 7インチアナログとして2017年の夏にMUSICAÄNOSSAレーベルよりリリース。代表曲「波よせて」も20thにあわせ、7インチレコードでリリースした。最新作は2019年7月リリース2nd「detective TAKEI FUMIRA _ 『5』(ファイヴ)」。Small Circle of Friends最新は12th AL” cell ”とセルフミックス “Another cell”。 サツキはSustainableな衣料を目指す「75Clothes」も展開しています。 2024年はSmall Circle of Friendsの30周年イヤー。13枚目のアルバムリリース予定!です 音楽と服で毎日を暮らしています。
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