敷居 土足で跨いで尚辿るFlava
スタンスはさながら合気 出入り自由な陰陽
使い方次第 俺に向けられたスティグマ
ドス黒い悪意 街にディップして喰らう
昔はぼんやりと考えたSuicide
今はその逆 クソな価値観はジェノサイド
Soulを失えば下される制裁
その横でStep 過ごす極上のブレイクタイム
LucktownからWintown
各街のスピーカーに送り込む刺客 このDope
行動に結果 Lyricsがhoodへの便箋となる 814
上下に動く首は鬱屈に一閃 振り下ろしたトマホーク
浅はかなVibesの付け焼き刃
軽くへし折る Axe of Despair
至上のshitまた生成
Dawgs頷かすMake sence
肌に合うXXL
このサウンド Like a Gold Chain
ある意味で俺はこれにおいて無類のフリーク
血液に流し込んだ純血のGroove
Stop,look,listen
流れ それを全て楽しむ
金・時間・フロウ
一つに束ねるワンループ
笑えど心中穏やかじゃない場面
一人やり過ごして吐きつける白紙の上
まるでセラピー 夜に影を引きずり
フード被り人目避けて歩く路傍のテリトリー
呆れるくらいの逃避行に飽きたら
締め直すTight 着込むオーバーサイズ
中指にはめるVersace 降りた街中
目を光らせるフレッシュなアイデア
必要以上の粋がりや度が過ぎる臆病
どちらも俺にとって不要
所謂Top of the head 視界は良好
Blockに風が吹く
Champion soundは黄金
至上のshitまた生成
Dawgs頷かすMake sence
肌に合うXXL
このサウンド Like a Gold Chain
- 作詞
NF Zessho
- 作曲
MASS-HOLE
NF Zessho の“Axe of despair”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
Axe of despair
NF Zessho
E
アーティスト情報
NF Zessho
ラップとビートメイクのみならず、ミキシングやマスタリングまで自ら手掛け、随所にこだわりの詰まったサウンドスケープを描き出すNFZesshoは福岡出身のアーティスト。2010年代初頭からフリーのミックステープなどを発表し、インディーでリリースした2作のアルバムを経て 2018年にAru-2や唾奇といったゲストを迎えて制作された『CURE』でシーンから注目される存在になった。自身の作品をコンスタントにリリースするかたわら、近年では自身が所属するコレクティブ「Oll Korrect」としての活動、さらにはRed Bullのサイファー企画「RASEN」への登場も話題となり、尽きることのないクリエイティビティを駆使して新たな作品を生み出し続けている。
NF Zesshoの他のリリース
Enpizlab Records