MY=FISHのジャケット写真

歌詞

100 piles of rain

MIHAMAASMELODIES

Yeah

美浜

Yeah

Yeah

Yeah

Yeah

思い違いに見損なった手のひら

握る軽いささやき俺の声は一つ

でも雨は数多も降りしきる

遠く重なり傘はなく

雨粒の重さ認める体

苦く若い想い出すり潰すとき

クリアに聞こえた硬い列車の汽笛

きつく蒸気、蒸す小さい口

一つ胸が叫びこっからの暮らし

俺は何して何をもたらす

100本の杭が川を食い破る

100本の杭が俺をしがむ

草むす屍 i やるよひたすら

俺ん中長く放っぽらかした尾崎の歌詞

憎めばいいさ

忘れればいいさ

昨日の敵は今日も敵だった

地に膝をつけせがむ様に

低く飛ぶ飛行機

眺めながらゆっくり歩く

いまだけ誰のことも思いださず

街路樹 あいつ

どこを走って

俺のひどい歌詞道路に捨てて

バイトのあいつにビートを聞かして

でもどうせ何も言わずに喫煙所後にして

俺の騒がしい夢だけが

部屋に残る

いまある手札

金と金と夢と幸せ

それと幾分かの疲れ

終電

吊り革にしょげた腕

握れない 痛み分け

心隔てる通り雨

帰りを待つ彼女のそばで

寝息をたてて眠る昼過ぎのこと

後ろから伸ばした腕は離れないぜ

帰りを見送る夕立煙上がってく

分厚いドアが別つ

二人の眼差し

その日付の意味を背中に知る

帰ろうか

帰ろうか

帰れるか

糸を引く東京黒い街

凄惨な地図を横目に

青くなったお前の肌を抱く

金メッキのデスロウ俺の首に

期待違い

雨ざらしのハゲワシ

俺の肩に乗るのは君の大きな腕

朝と夜に廃れた蝶番

俺の心は

空っぽ

空っぽ

旭川日の短いホテル街の光

雪を擦れば少し死んだみたいで

目を覚ませばいつだって1人で

親切な煙少しだけ溜め

前髪に触れ駅の人々の声を聞いていた

そしたらまた台無しにしたくなって

低い風と桜に身を埋め

痛くなった両手に唾をつけ

波を看取る杭の先端に立つ

100本の杭が川を食い破る

100本の杭が俺をしがむ

草むす屍 i やるよひたすら

俺のなか長く放っぽらかした尾崎の歌詞

街路樹にさよなら

傘はなく雨粒の重さ認める体

100本の杭が俺の夢を看取って殴って

  • 作詞者

    MIHAMAASMELODIES

  • 作曲者

    MIHAMAASMELODIES

  • プロデューサー

    MIHAMAASMELODIES

  • ラップ

    MIHAMAASMELODIES

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