

本当はほろ苦いなんてのは嫌だ
味がしないエゴに振りかけるシュガー
出会いと別れはいつもほらスパイシー
真逆の相性のソルティーバニラ
生きてる塩梅も人それぞれ
濃ゆくて薄くても駄目サジ加減
目に映らないのは心の距離
初夏の夜に溶けてくソルティーバニラ
辛口なディナースイートな朝
ホワイトのキャンバスに描く歌だ
トーストにバターその上にシュガー
アートで交わるスイートとビター
味のない歌詞書く気は更々ない
一期一会のケーキにイチゴをトッピング
心の本音しか歌わない
苦味も甘くするからさ ねぇごめん
相容れないわけではないと思う
俺と君の真逆のこのテイストで
音のキャンバスで踊りたいだけ
君のタッチで描いてくれないかなぁ?
偶然に巡り合った事すら
You saved me アートの世界飛び立つ
宇宙船に急ぎ足2人で乗り込む
Sweet Sweet and Salty
やっぱりほろ苦いなんてのは嫌だ
歌も甘くさせるのはステビア
君の存在は今もまだスパイシー
白紙な日々すらMixing Colors
歩み寄る速度も人それぞれ
速くても遅くても駄目サジ加減
君と近くなる心の距離
脳内を支配する24 hours
苦めのbeer 心にcocoa
ホワイトのキャンバスを汚す歌だ
濃いめのカラー 君はマゼンタ
心のプロンプトにスイートとビター
色の無いフロウするRap songではない
千載一遇な出会いイチゴをトッピング
心の本音しか描かない
苦味も甘く歌うからさ俺
相容れないわけではないと思う
俺と君の真逆のこのテイストで
音のキャンバスで踊りたいだけ
君のタッチで描いてくれないかなぁ?
偶然に巡り合った事すら
You saved me アートの世界飛び立つ
宇宙船に急ぎ足2人で乗り込む
Sweet Sweet and Salty
- 作詞者
SHIMPEI
- 作曲者
SHIMPEI, Markmywords Beats
- プロデューサー
Toyopita Which
- 共同プロデューサー
Toyopita Which
- ミキシングエンジニア
Toyopita Which
- マスタリングエンジニア
Toyopita Which
- ボーカル
SHIMPEI
- ラップ
SHIMPEI

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- ⚫︎
Sweet and Salty
SHIMPEI
タイトル:Sweet and Salty
アーティスト:SHIMPEI
ジャンル:Lo-fi Hip-Hop / Japanese Indie Rap / Chill Pop
"甘さと苦さ"——感情の味覚をテーマに、SHIMPEIが描く新たな一曲『Sweet and Salty』。
真逆の存在が出会い、溶け合うような恋愛模様と、人との距離感を、味・色・音で表現したコンセプチュアル・ラップ。
ローファイなビートに乗せた柔らかくも芯のあるフロウは、
夏の夜や静かな朝にそっと寄り添う。
スイートなリリックとソルティな現実の交差点で、誰もが共感できる“味”がここにある。
"一期一会のケーキにイチゴをトッピング"——そんな言葉に心が震えたら、この曲をぜひ口ずさんでほしい。
アーティスト情報
SHIMPEI
徳島出身のラッパー・SHIMPEI。 柔らかなビートと哀愁あるフロウで、日常の感情や情景をチルに描くスタイルが特徴。 EVISBEATS、Shin-Ski、SNEEEZEなどとの共作歴を持ち、Spotify「+81 Connect FRESH」など公式プレイリストにも複数回選出。 SoundCloudやライブシーンを起点に活動を広げ、ローカルとネットを横断しながら独自のペースで表現を続けている。 内省的でメロウなラップを武器に、静かな夜や心の隙間にそっと寄り添う音楽を届けている。
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