歌詞

君はさこう言ったんだ

「2人で星を見に行こう」って

無邪気に笑う君の声が好きだった

だけど僕はいつだって

君を困らせることばっか

少しずつ2人の距離は離れていったんだ

夏の彗星　瞬く星が

君の横顔照らすから

僕はそっと目を逸らしたんだ

泣きそうな顔で笑う君の声が

僕の心　弱いところ触れてる

気付かないフリして　笑い返す僕は

君にはどう見えてたのかな？

まだ君が好きなんだ

今更遅いけど

夜空の星に願いを込めて歌うよ

また君に会えたなら

この気持ち伝えよう

他の誰かを好きになってたとしても

あの頃に戻れるなら

君を泣かせたりしない

思い出の君は今も

僕を照らす

スターライト

君が居ない日常は

暗い道歩くみたいだ

見上げる夜空呆然と

君の影探してる

君と見たあの星は

ここでは見れないないな

泣きそうな顔で笑う君の声が

今も僕の

頭に焼き付いて離れないんだ

まだ君が好きなんだ

今更遅いけど

夜空の星に願いを込めて歌うよ

また君に会えたなら

この気持ち伝えよう

他の誰かを好きになってたとしても

君と見た夜空

触れられそうな星々は今じゃ見えなくて

瞳閉じれば君は

あの頃のままずっと

その笑顔が僕のスターライト

今星を見に行こう

君が居なくても

あの頃の笑顔

またどこかで会えたらきっと

幸せになって君は

笑顔で溢れて

僕じゃない人の

隣で星を見る

今君に届けよう

僕のこの気持ちを

君の笑顔は

僕にとって最高の

思い出を色鮮やかに

照らしてくれてる

瞳を閉じれば今だって

僕を照らすスターライト