歌詞

子供みたいに世界を

指で馴染ませて

思いつく事

もうなんだっていいよ

くだらないの世間様の

押し並べること

聞きたくない

我がでいたい

重い鞄弾き飛ばして

好きな色だけ束にしてさ

ありったけ引き伸ばして

解像度粗いけど

1人じゃ味気ないから

引き直したくなる

線も消す事なく

活かせないかな

サインなんかも添えて

何度も生まれ変わり

繰り返す感覚を

一枚絵に残そう

子供みたいに世界を

指で馴染ませて

思いつくこと

もう何だっていいよ

くだらないの世間様の

押し並べること

聞きたくない

思い出は寂しくなるから

鮮やかな色を重ねて

バランスは気にしないで

減りの速さも"らしさ"でいたいから

息を止めて

走らせた筆みたく

生きれないかな

迷うこともないだろうに

何度も生まれ変わり

繰り返す感覚を

一枚絵に残そう

不確定な世界を確率論で

形取っても

まぁこうはならんでしょ

予言された未来に歩くくらいなら

知りたくない

分かりきったみたいなこと

言わないで

まだまともじゃない

子供みたいに世界を

指で馴染ませて

思いつく事

もうなんだっていいよ

くだらないの世間様の

押し並べること

聞きたくない

我がでいたい