朝 目が覚めれば君は
僕の心をさらって行く
昨日借りた教科書さえ忘れて
飛び出した
8時前のバスに乗って
ふたつ先で目が合った時から
ドキドキが止まらないんだ
見えるものが どこかキラキラして
彩る世界は 君がくれた
恋の一文字
ねぇ聞いて 君の事を
Ah...もっと知りたいから
好きな曲や好きな場所を
小さな事でもいいんだ
ねぇ聞いて 僕は君に
もうクギヅケなんだ
だからもっと教えてよ
真っ直ぐなその瞳に
胸がキュッとした
いつ頃からだろう
私の前には 必ず君がいて
いろんな話をした
お気に入りのカフェや公園
無邪気にはしゃいだ
笑顔を見ているうちに
もしかして 君の事が
嘘って言ってよ 今このタイミング
冬には 私は遠い場所に
言える訳ない
ねぇ聞いて 君の事を
Ah...もっと知りたいけど
これ以上知ってしまうと
耐えられそうにないんだ
ねぇ聞いて 恋愛の神様が
本当にいるなら
恋のキッカケ教えてよ
溢れるこの気持ちを
胸に潜めた
ふわり溶けて行くほどに
甘い甘いミルクティーに
包まれるくらい君の側にいたい
ねぇ聞いて もし二人で観た
あの映画みたいに
離れ離れになったとしても
またいつか会えるかな
この僕が君の心を埋められるなら
寂しさが隠れるくらい
毎日欠かさず
また会える日まで
今より もっと大きな
愛を送るよ
遠回りしちゃったよ でも
今なら言えるよ
私も好き
待ってるから ね?
- Lyricist
Ginya
- Composer
Ginya
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