歌詞

きみの好きな もしものはなし

夕空見上げて また一つ

おまじないのように呟く

「きっと大丈夫」揺れる影

真っ白なノートの端

描（えが）いたものが エソラゴトでも

構わないや

飛んでいこう

駆け出したらもう夢の中

笑われても 擦りむいても

きみらしく笑っていればいい

ねぇ聞かせて 夢の続き

ありえないと言われたはなし

ポケットの中で眠ってる

やってみないとわからないから

限界ならここじゃないから

届くよう 声枯らして

歌った歌が エソラゴトでも

止まらないや

辿り着ける

ここがいいと頷く未来

数年先 振り向いても

頑張ったと胸を張ればいい

ねぇ届いて 大事なきみへ

飛んで 飛んで 飛んでいこう

思いのまま

その夢の先へ

胸の中 輝いている

希望も夢も エソラゴトでも

構わないや

飛んでいこう

駆け出したらもう夢の中

笑われても 擦りむいても

きみらしく笑っていればいい

ねぇ聞かせて 夢の続き