四季と仕来りのジャケット写真

歌詞

夏草と陶磁器

Makoto Iijima

季節外れの冷たい風のよう

過去の思いをふと誘った心

嘘は後悔暇は悲しみとて

君の言葉の静かな抑揚や

夏草と陶磁器

萱と啄木鳥

愛しさにさまよう

流れるままに

池のほとりのコデマリの白さと

君の言葉の短い切れ端を

耐えうるように強く

春の草木は訝しく飛び交う蜂を頼りに

色褪せたの?

時計は春を示していると気づかぬ程に

人の欲望街は速度を上げ我を忘れる形のない流れ

千切れ雲漂う五月の空よ

切なさやこの胸を包む青さよ

  • 作詞

    Makoto Iijima

  • 作曲

    Makoto Iijima

四季と仕来りのジャケット写真

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Makoto Iijima 4th アルバム 「四季と仕来り」
Makoto Iijimaによるローファイエレクトロフォーク
初めての日本語歌詞によるアルバム
1st album "Fading Inwards"
2nd album "Colored by numbers"
3rd album "I wish I were a scientst"
に続く4th album
暖かな音作りの中に込められた思想。
ローファイエレクトロニカ、民族音楽、日本の童謡などが一体となった独自の世界観。

アーティスト情報

Tribal Recordings

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