

夏の夜風に君の黒髪が揺れてる
黄昏の空が髪飾りを照らした
一等星にそっと指切りをして
待ちわびる静けさが鼓動を高鳴らせた
夜空見上げる君はいまなにを想っているんだろう
花火が空に咲いて夜空を彩って
散ってはまた昇る火が君を照らして
泡沫に舞い散る花びらが
なぜか君にみえた
夏の魔法にかかってしまったみたいだ
浴衣の君はさ何よりも輝いてた
なんにも言えなくてうなずくだけで
片手のりんご飴溶けてしまっていたよ
けむたい匂いも君とならなぜか好きになれたよ
「花火がきれいだね」指さして笑って
君の横顔に夏がそっと灯って
触れたいこの気持ちとじこめてみてた
君と宵花火
花火が空に咲いて夜空を彩って
散ってはまた昇る火がふたりを照らして
花火の音に消された言葉
「君のこと愛してる」
花火が空に咲いて夜空を彩って
散ってはまた昇る火が君を照らして
泡沫に舞い散る花びらが
なぜか君にみえたんだ
- 作詞者
諒雅
- 作曲者
諒雅
- ミキシングエンジニア
諒雅
- マスタリングエンジニア
諒雅
- ギター
諒雅
- ベースギター
諒雅
- ドラム
諒雅
- ボーカル
諒雅

諒雅 の“泡花火”を
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泡花火
諒雅