Polaris Garnetのジャケット写真

歌詞

Polaris Garnet

HALCANAMIRAI

縁取り淡く季節が彩る

雨をよけて抱き寄せた

春の午後

ふいにほどけた君の横顔に涙の色

傘で隠して

あどけない少年の日には知らない

切なさが心乱し加速する鼓動

花のように迷いもなく

風のように身を任せる

僕は君の歩む道になりたくて

土の中で息吹を待ち

共に咲いて散りゆく迄

いつ何時迄も

何処迄も

詩は優しく満ちてゆく黄昏

遠い日の思い出に重なって

過ぎてゆく日に迷う足跡は

雲に溶けて雨に流れた

他愛のない仕草が焼き付けた胸の

ときめきも覚えているよ

甘さも痛みも全て

空のように夢を集め

鳥のように春を歌う

僕は君を照らしだす陽になりたい

その瞳も僕を映し

曇りもなく進めるのなら

いつ何時迄も

何処迄も

月の下で笑う君も

星を抱いて眠る君も

何時か此の世界で別れを待つ人

もしも愛が形を変え

君の事を裏切っても

側に居るから

花のように迷いもなく

風のように身を任せる

僕は君の歩む道になりたくて

土の中で息吹を待ち

共に咲いて散りゆく迄

いつ何時迄も

君と

  • 作詞者

    I.K.

  • 作曲者

    Ryo

  • ミキシングエンジニア

    I.K.

  • マスタリングエンジニア

    六歌

  • ギター

    I.K.

  • ボーカル

    miri

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    Polaris Garnet

    HALCANAMIRAI

花のように迷いもなく 風のように身を任せる 僕は君の歩む道になりたくて 土のなかで息吹を待ち 共に咲いて散りゆく迄 いつ何時迄も 何処迄も

アーティスト情報

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