THE SENTIMENTAL CROW Front Cover

Lyric

Mixed Love

Yotaro Karasuda

君が笑うたび僕は泣くだろう

2人の想いは交差するばかり

君の純情と僕の切情は

絶え間なく入り乱れるよ

It's a mixed love

でもこの気持ちを伝えなきゃ

このまま何もしないまま終わりたくない

初めて君を見た日から何故か

愛のような不思議なもの感じてた

けれどもう分からない

誰か教えて

この気持ちを

It's a mixed love

ただ君のことが好きなだけさ

このまま何時間でも離したくない

初めて君を抱きしめた夜は

夢のような曖昧な記憶

泡沫の時間に胸は弾けて

声は掠れて届かない

初恋の波に晒されたまま

少しずつ何かが芽生えて

愛の意味を生まれて初めて知った

それでも分からなくて

初めて君を抱きしめた夜は

夢のような曖昧な記憶

泡沫の時間に胸は弾けて

声は掠れて届かない

誰か教えて

この気持ちを

  • Lyricist

    Yotaro Karasuda

  • Composer

    Yotaro Karasuda

  • Producer

    Yotaro Karasuda

  • Vocals

    Yotaro Karasuda

THE SENTIMENTAL CROW Front Cover

Listen to Mixed Love by Yotaro Karasuda

Streaming / Download

  • 1

    Symphony of the daybreak

    Yotaro Karasuda

  • 2

    Tenki Yoho (feat. YUTA from Sakana no Hone)

    Yotaro Karasuda

  • ⚫︎

    Mixed Love

    Yotaro Karasuda

  • 4

    Rakuen no Bara

    Yotaro Karasuda

  • 5

    Honor

    Yotaro Karasuda

  • 6

    Ai no Umi

    Yotaro Karasuda

  • 7

    Kimi ga Inakutemo

    Yotaro Karasuda

自身初の2枚同時リリースとなる今回、真骨頂とも言える王道ポップスを中心に構成されているのが本作。全体を通してタイトルの通りどこか淡く、儚く、感傷的なラブソングがテーマとなっている。
クラシックの交響曲を彷彿とさせるインスト曲「夜明けのシンフォニー」でその名の通り高らかな幕開けを告げると、魚ノ骨でタッグを組んだYutaをゲストボーカルに加えた「天気予報」、初恋のもどかしさを歌った「Mixed Love」、過去の恋に思いを馳せる「楽園の薔薇」といったキャッチーでメロディアスな曲が聴き手を恍惚とさせる。メッセージ性を思わせる「愛の海」、そして静かなバラード曲「君がいなくても」で幕を閉じるその展開は、王道かつ常に進化を止めない作者の現時点での最高傑作の一つとなるだろう。

Artist Profile

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