

歌詞
眩しさに包まれた孤独
KANSAITEI, 花隈千冬
恵まれ過ぎた 人に囲まれて
疲れ果てた 日々が過ぎてゆく
この世界が 眩し過ぎるから
私には 居場所なんてない
同じ想いを持つ人が
居なくて孤独を抱えてた
誰も理解をしてくれず
気づけば心を閉ざしてた
どんなに頑張たって
届かない気がしてた
焦り 気持ち乱されて
置いていかれるばかり
恵まれ過ぎた豊かな人たち
悪気のない会話も笑えない
この世界は あまりに眩しく
上を向いて歩いて行けない
夢を追いかける人たちの
後ろ姿が消えてゆく
見送ることしかできなくて
私の心は薄れてく
どんなにもがいても
逃げだせない気がしてた
目の前しか見えなくて
流されて行くばかり
終わりのない道を彷徨い
自分自身を見失ってた
でも、私は気づいた
自分に頼るしかない
何度でも立ち上がり
生きる意味を見つける
こんな筈じゃなかった
誰かのせいにはしない
苦難 痛み乗り越えて
新たな道を作る
- 作詞者
KANSAITEI
- 作曲者
KANSAITEI
- プロデューサー
KANSAITEI
- ミキシングエンジニア
KANSAITEI
- マスタリングエンジニア
KANSAITEI
- ベースギター
EZ Bass
- ドラム
Ez Drummer 3
- シンセサイザー
cubase pro12
- ボーカル
花隈千冬
- ピアノ
EZ KEYS 2

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眩しさに包まれた孤独
KANSAITEI, 花隈千冬
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眩しさに包まれた孤独
KANSAITEI, 花隈千冬
「眩しさに包まれた孤独」は、華やかで恵まれた世界の中で、自分の居場所を見つけられずに孤独を抱える心情を描いた楽曲です。理解されず、取り残される感覚の中で、もがきながらも生きる意味を見出していく――。どんなに眩しい世界でも、歩みを止めずに前に進む決意を込めました。孤独や不安に共感するすべての人へ、この歌が小さな希望となることを願っています。