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2023年11月、突如として現れたロックバンドユニット"子路(しろ)"が、記念すべき1曲目となる『DIVE INTO THE WHALE』は、この世界に生まれて死んでゆくまでの様々な生き物の普遍的なテーマを音にして盛り込んだという本楽曲。
バンド名の由来となる、『論語』孔子の最年長の弟子である豪傑・子路のように、質実剛健さと核心をつく言動で後世に語り継がれるさまを表したイマーシブ・オルタナティブサウンドが特徴。
結成直後に、浮(米山ミサ)や大内岳、塚田智、黒田秋子らにゲストミュージシャンとして楽曲への参加を呼びかけ、2022年9月末から2023年10月まで実に約1年間をデビュー作の制作に集中し、2023年11月9日にYouTubeにて先行発表した。

本楽曲は、様々な音楽やルーツのなかで日本的な情緒を想起させつつも、徐々にドラマティックに曲が展開していくと共に壮大なスケールの世界観へと誘われる抒情的イマーシブオルタナティブ・ロック。初作品となる本楽曲には、ゲストミュージシャンにはドラマーの大内岳、ベーシストでありフリーライターの塚田智(Glimpse Group)、コーラスには浮(ぶい)米山ミサ、黒田秋子、更にNYで活躍中の若手バイオリニストHANAKO MIYAJIMAらを迎え、一度引き込まれたら後戻りのできないようなシリアスな曲の展開に華を添えている。

「聴く人のタイミングやコンディションにより、100回聴いても100通りの発見や感情のトリガーとなることを目指してこの曲のミックスをしました」と隅田川はコメントを寄せている。

過去ランキング

DIVE INTO THE WHALE

iTunes Store • J-Pop トップソング • イタリア • 1位 • 2023年12月26日

アーティスト情報

  • 子路

    2023年活動開始の子路(しろ)は、日本、東京のロックバンドユニット。コンポーザー、ギタリストの隅田川、シンガーソングライターのRei Hamilton(レイ・ハミルトン)から成る。東洋と西洋のミクスチャーサウンドが織りなす壮大なオルタナティブロック。様々な音楽のみならず映画や古典から着想を得た独自のサウンドは、独創的ながら人の心の情緒を動かす普遍的な世界観を展開している。

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