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歌詞

happiness in the dark

Conchill

何もないとき 森を歩いて

雨の去った道で 傘を差す

道のないとき 前がぼやけて

腰の折れた人に 救われる

憂鬱なとき 森は応えて

ざわめくのに ざわめくのに

光のないとき 夜は恐くて

踞った人の 肩になる

暮れかかる日々の 霧深く

不思議な森を 抜け出して

暮れかかる日々の 霧深く

止まる時計を 握りしめた

何もないとき 森を歩いて

溢れるのに 溢れるのに

言葉のないとき 今は焦がれて

響き合った人と 朝を待つ

  • 作詞

    Yusuke Shibata

  • 作曲

    Yusuke Shibata

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飽和するインディーシーンにおいて、2005年の結成以来、独特な 存在感を放ち続けてきた「conchill(コンチル)」。彼らの 待望のデビューアルバムが遂にリリースされる。フォーク、エレクトロ ニカ等の要素を踏まえながらも、男女混声、アコースティックギター、 エレキギター、ドラムというベースレス編成により、唯一無二の唄世界 を確立。なかでも、独特な歌詞表現は、叙情的かつ物静かな「トリップ フォーク」と呼ばれ、邦楽洋楽の枠を超えた日本語音楽として高い評価 を受けている。

アーティスト情報

  • Conchill

    2005年より東京にて音楽活動を開始。柴田裕介(Vo, A.Guitar, Effect)、角田朋幸(E.Guitar)、品田文子(Cho, Effect)、加藤貴之(Drums)によるフォーク、エレクトロニカの流れを汲む4人編成バンド。 叙情的な歌詞表現や、楽曲に対するストイックな姿勢は、様々なアーティストからも高く評価されている。

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