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歌詞

草原から海へ

Conchill

夏の途切れる列に

手の痛そうな傷

眠ろうと海へと

別れた子がいる

何遍でも手を振る

声枯れそうなほどに

ずっと苦しくても

砂浜を見ている

海岸 引いて 増える

だんだん 海へ

海岸 引いて 増える

だんだん 海へ 引き込まれ・・

海岸 引いて 増える

だんだん 海へ

海岸 引いて 増える

だんだん 海へ 引き込まれ・・

ラン ラララン・・・

  • 作詞

    Yusuke Shibata

  • 作曲

    Tomoyuki Tsunoda

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飽和するインディーシーンにおいて、2005年の結成以来、独特な 存在感を放ち続けてきた「conchill(コンチル)」。彼らの 待望のデビューアルバムが遂にリリースされる。フォーク、エレクトロ ニカ等の要素を踏まえながらも、男女混声、アコースティックギター、 エレキギター、ドラムというベースレス編成により、唯一無二の唄世界 を確立。なかでも、独特な歌詞表現は、叙情的かつ物静かな「トリップ フォーク」と呼ばれ、邦楽洋楽の枠を超えた日本語音楽として高い評価 を受けている。

アーティスト情報

  • Conchill

    2005年より東京にて音楽活動を開始。柴田裕介(Vo, A.Guitar, Effect)、角田朋幸(E.Guitar)、品田文子(Cho, Effect)、加藤貴之(Drums)によるフォーク、エレクトロニカの流れを汲む4人編成バンド。 叙情的な歌詞表現や、楽曲に対するストイックな姿勢は、様々なアーティストからも高く評価されている。

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