歌詞

ねむる

春の日差しが気持ちいいね

君はそう言ってくれるけど

外に出なきゃわかんないよ

もう随分止まった四季のなか

朝日照らされてみたけど

私にはまだまだ合わない

昨日見た夢ファンタジー

勇者になってみんなを救う

迎えに来てくれたら無理やりでも行くのに

心に言い聞かせてるのに体が動かない

今を愛してみたいけど私には到底無理かな

変わる世界見て心までも変わればいいのにな

ねむる

「またね」最後に交わした日

いつからか口に出してない

ホコリかぶった思い出に

私の目を引くキーホルダー

ずっとだらだら過ごしてる

スマホばっかりかまっている

流行りの音楽ながして

今日も一夜が明けるときまで

白い電球の光ももう見飽きた

ずっと読んでいるこの本もそろそろ終わる頃かな

今を愛してみたいけど私には到底無理かな

変わる世界見て心までも変わればよかったな

ねむる

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つっきー第一弾シングル"ねむる"リリース。中学生ならではの感性で描かれた歌詞のストーリーや様々なサウンドで構成されたメロディが魅力的。
自身で作詞作曲を手掛けサウンドを創りあげているので、彼女が表現したい音楽が十分に表されている。
一度聴いたらその世界に惹き込まれるだろう。

つっきー
ギターでの弾き語り活動が主なスタイルだが、14歳にして自身で作詞作曲を手掛け、オリジナル曲やビートメイクも手掛けている。様々なライブ会場での実績もあり今後も歩みが止まることのない次世代シンガーソングライター。
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つっきー