歌詞

無邪気な声が

響く

雨が上がったなら

僕ら

虹を捕まえに行こう

ただ漠然と

見える

いつか来る別れが

今は

ひたすらに怖いんだ

きっと今日が最後なんて

僕らは知らないまま

今を駆け抜けてく

桜の

\花が舞う

季節に君を

\また思い出すだろう

変われない

僕らは

このままでいよう

雨の音が止む

時まで

あの時君はきっと

涙が見えないように

雨に打たれながら笑った

また会おう

僕らが

大事なものを

忘れる前に

無くした

物など

一つもないさ

全てが僕を彩ってる

明けゆく

空から舞う花

風に舞い

消えていく消えていく

桜の花が散る前に

雨が上がりますように

駆け抜ける

雨上がりの空

君が言う

ここは虹の中

教えて

君の目に映る未来

桜の花が舞う

季節に君を

また思い出すだろう

変われない

僕らは

またここに帰ろう

雨上がりの空の下

何度だって言葉にして

いつか今日を思い出して

前に進むための別れなら

何度だって花は咲くって

変わりゆくも変わらぬ情景

笑顔で手を振るよ

明けゆく

空から舞う花

風に舞い

消えていく

消えていく

駆け抜ける

雨上がりの空

君が言う僕らの雨は上がる