モノクロームのジャケット写真

歌詞

モノクローム

Watana Besta SOCIAL club

街光もない駐車場で 僕らは流星を探した

かじかむ指先握って 光の川を見てた

誰かを愛することに 誰かに愛されることに

いつからはぐれたんだっけ 君が見つけ出してくれた

星が瞬くように この胸に光と涙だけ残して

今はまだ胸が痛くて 笑い話に出来なくて

色の無い街を佇むだけの僕だけど

今よりももっと自由になって 今よりももっと素晴らしい日々が

僕らを待ってる 信じていいよね?

曖昧に過ぎた季節が 君の心を滲ませて

ほろ苦い珈琲の渦に 飲み込まれて消えてく

今となってはもう意味もない 問いかけを繰り返してしまうよ

人の多すぎる歩道も 信号待ちの左手も

いちいち僕を眩しい日々に引き戻すけど

僕が言った愛してるも 君がくれた愛してるも

きっと同じだったね

何億個の願いのその全てが 誰かの元へ届くわけじゃない

君が放ったその光は ずっと消えない

願いをかけるよ この街の どこかで輝くその夢を

今はまだ胸が痛くて 思い出に出来そうもなくて

君の無い日常を生き抜く術を探してる

今よりもずっと自由になって 今よりもずっと素晴らしい日々が

僕らを待ってる そう信じてる

街光もない駐車場で 僕らは流星を探した

頬を流れた涙が キラリ光って消えた

  • 作詞

    Watana Besta SOCIAL club

  • 作曲

    Watana Besta SOCIAL club

モノクロームのジャケット写真

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    モノクローム

    Watana Besta SOCIAL club

3ヶ月連続リリース 第一弾
New Digital Single「モノクローム」
Watana Besta SOCIAL club史上、最も切なく最も美しいバラード

アーティスト情報

Be-Star RECORDS

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