時間が過ぎればこの気持ちを懐かしく思えると
忍び寄る影の黒さに気づいていながら笑ったフリをしていた
目を逸らしていればずっと忘れてしまえたけど
いつの間にか色の無い景色が上書きされてく
踏み出さなきゃ
アードベッグを飲み干したらこのまま何処までも行けるよ
手が届かない焦燥感の泥沼の中へ
何となく今を過ごすぐらいならこのまま此処で死ねるよ
纏わりつく劣等感を抜けて
その向こう側へ
比べられる事は慣れているけど
負けたままでは終われない
スモーキーな焦燥感も
ヨードに浸った劣等感も
全部飲み干して仕舞えば良いさ
グラスが空になるまで
アードベッグを飲み干したらこのまま何処までも行けるよ
手が届かない焦燥感の泥沼の中へ
飛び込んでいくよ
アードベッグを飲み干したらこのまま何処までも行けるよ
好きなものを手に入れるまで走り続けるよ
何となく今を過ごすぐらいならこのまま此処で死ねるよ
脚も腕も千切れるまで走れ
その向こう側へ
- Lyricist
Ikuya
- Composer
Ikuya
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Drink up the A-rdbeg
Ikuya
Artist Profile
Ikuya
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