Drink up the A-rdbeg Front Cover

Lyric

Drink up the A-rdbeg

Ikuya

時間が過ぎればこの気持ちを懐かしく思えると

忍び寄る影の黒さに気づいていながら笑ったフリをしていた

目を逸らしていればずっと忘れてしまえたけど

いつの間にか色の無い景色が上書きされてく

踏み出さなきゃ

アードベッグを飲み干したらこのまま何処までも行けるよ

手が届かない焦燥感の泥沼の中へ

何となく今を過ごすぐらいならこのまま此処で死ねるよ

纏わりつく劣等感を抜けて

その向こう側へ

比べられる事は慣れているけど

負けたままでは終われない

スモーキーな焦燥感も

ヨードに浸った劣等感も

全部飲み干して仕舞えば良いさ

グラスが空になるまで

アードベッグを飲み干したらこのまま何処までも行けるよ

手が届かない焦燥感の泥沼の中へ

飛び込んでいくよ

アードベッグを飲み干したらこのまま何処までも行けるよ

好きなものを手に入れるまで走り続けるよ

何となく今を過ごすぐらいならこのまま此処で死ねるよ

脚も腕も千切れるまで走れ

その向こう側へ

  • Lyricist

    Ikuya

  • Composer

    Ikuya

Drink up the A-rdbeg Front Cover

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