けだるい Front Cover

Lyric

けだるい

the pullovers

缶チューハイ一本で

酔える程度の気持ちだった?

不安が芽を出して どうにかなりそう

何もかも諦めたわたしは

君の顔色を伺ってる

すれ違い一つで

冷める程度の気持ちだった?

君の優しさを信じきれない

強がってさ、良かったことなんて

一つもないのにバカみたいだ

世界でいちばん近くで手を繋いでいても

言葉にならない気持ちがもどかしいな

もっとうまく話せたらな

君の前から今すぐ逃げ出したい

ずるい僕を許されたい

疑って迷い込んで裏切って間違って

うまくやろうとするほど見失ってくけど

もういいやって思っても

誰かを求めてしまうなんてな

確かなものはないけどさ

君をすきでいてもいいかな

泣きたい気持ちが溢れて消えてく

大丈夫だよは君に言ってほしい

誰でもいいなんて思わせないで

いかないで

ここにいて

せわしない夜を歩いて

すべては委ねられなくても

ふたりでいる瞬間はキラキラ

生ぬるい風が吹いて

けだるい夜が続いても

できればこの手は離したくないな

この夜の続きを二人で見ようよ

この夜の続きを

  • Lyricist

    Cettia

  • Composer

    Cettia

けだるい Front Cover

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