溺れた後のことのジャケット写真

歌詞

雨の匂い

谷端奏人

雨降る日の応えは

背けたくなる温い言葉

あなたのことを知ってると

細い心で嘘をつく

イラッとしている声すら

美しく聴こえてしまう

何にもわかってない僕は

ずっと あなたのもやの一部

あんなに幸せに見えた

記憶はもうこれだけ

うまく言えない

「好き」という

身勝手な代物

これのせいだよ

ふわっと綺麗な 曇り花

だらっとした僕はもう

雨を降らさせてしまう

あなたは小さくなりゆき

涙枯らした頃には

願ってもない晴れ空になってしまう

雨の日だけ会える匂い

傘をささなきゃすれ違う

ずっとあなたのもやの一部

こんなに隣に居たけど

きっと僕、 もうここまで

  • 作詞

    谷端奏人

  • 作曲

    谷端奏人

  • レコーディングエンジニア

    富正和

  • ミキシングエンジニア

    Deamonz

  • マスタリングエンジニア

    Shawn

  • ギター

    谷端奏人

  • ベースギター

    江原バンディ悠紀

  • ドラム

    山口友郎

  • キーボード

    榎本響

  • ボーカル

    谷端奏人

  • ソングライター

    谷端奏人

溺れた後のことのジャケット写真

谷端奏人 の“雨の匂い”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

谷端奏人初の1stミニアルバム「溺れた後のこと」

ウクレレやクラシックギターの寂寥感がある音色に、繊細な歌声を紡いだアルバムを代表する楽曲「雨の匂い」をはじめ、Jazz,Latin,Rock,Samba,様々なジャンルの「美味しい」を緻密に織り合わせて完成させた。これからの時代のJpopに新しい一撃を切り込むための、全曲A面作品集。
オルタナティヴの一言では片付けられないどこか懐かしい音、誰も聴いたことのない新しいメロディ。Jpopの在り方を変えてしまう至高のギターミュージック。

淡く儚い「綺麗」な世界に憧れて、今日もちょっとだけ背伸びして生きるみんなに送る、愛のある曲達です。
聴いてね。。

谷端奏人
作曲家/シンガーソングライター/ギタリスト
2002年生まれ 東京を拠点に活動する作曲家
「等身大の背伸び」をテーマに、ありのままの人間模様を美しい旋律に乗せるギターミュージック。
「J-pop」の特異性に目をつけ、Jazz,Rock ,R&B,Classic,Blues,Latin,Samba,ありとあらゆる音楽ジャンルの美味しいところを全て一つの世界に落とし込む。これからのJpopの在り方を変えるために鋭意活動中。

アーティスト情報

  • 谷端奏人

    谷端奏人 21歳 元子役シンガーソングライター genre☞Mixture pops Thema☞「等身大の背伸び」 JAZZ/NEOSOUL/FUNK/LATIN/etc...世界中のさまざまな音楽の美しい所を切り取ってPOPSへと昇華する。 0歳から芸能界で子役として活躍、様々なドラマや映画に出演。 映像芸術の枠を飛び出し音楽の世界へ。 まるで映画のように、空の色や天気が分かる音楽。 ちょっとだけ背伸びして、僕の思うお洒落を耳に届けます。 お仕事の依頼ご相談等、お問い合わせはこちらまで →kanatomusic365official@gmail.com

    アーティストページへ


    谷端奏人の他のリリース
"