CHAOTIC HISCHOOLIC DISTORTIONALIC ROCKERSのジャケット写真

歌詞

俺の為の歌 (Live at カガコーFICTIONAL現象, 私立彁楽高校第一体育館, 2024)

San Han KikanZ

あの子に 振られた日

オリオン座が俺を笑っていたんだ

何度となく 手を繋いだのに

何も感じなかったと言ってた

ああ ヤケになってみても

俺の周りぐるぐる 嫌な記憶が外にいるよ・・・

あのころ思い返しても

何で俺、振られたのか分からんな・・・

バカだから?分からない昨日も今も

忘れよう だけど忘れる前に歌にしよう

Song for me

This is song for me

もうすぐ夜が明ける

なんて気取って言うけどそこに意味などないさ

ああ 畳の上1人

未だに俺は忘れられんまま 寝転んでいるよ・・・!

あのとき 俺はどんなこと

あの子に言えばよかったのかな

バカだから、分からない!昨日も今も

忘れよう だけど忘れる前に歌にしよう

Song for me

This is song for me

  • 作詞者

    榎本康介

  • 作曲者

    渡瀬慎也

  • プロデューサー

    或夛瑠ト

  • レコーディングエンジニア

    或夛瑠ト

  • ミキシングエンジニア

    或夛瑠ト

  • マスタリングエンジニア

    或夛瑠ト

  • ギター

    テト, 渡瀬慎也

  • ベースギター

    榎本康介

  • ドラム

    仁川巌

  • ボーカル

    テト

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架空の高校生バンドSan Han KikanZが送る、鮮烈の1stアルバム。あのバンドを追い続けている騒やかな演奏と、榎本によるややセンチメンタル過剰な詞世界がウーファーいっぱいに広がり、ギター2本とベース、ドラムがメチャクチャに絡みつく。定番のロックナンバーであり、漠然とした少年の不安を表した「17才」や、超スピードで喉元を通り過ぎる「列車」のような曲が目立つが、その一方で「杪夏」や「電柱」などのセンチメンタルな面も持ち合わせている。

アーティスト情報

  • San Han KikanZ

    力強い歌声とシャープに響く2本のギターで、今のボカロシーンを駆け抜けるロックバンド。bloodthirsty butchersやナンバーガールなどの90'sポスト・パンクからの影響を色濃く受けたサウンドに、榎本康介(B)の奥手で等身大な感性を描写することで、そのサウンドを「ボカロ」の一言で片付けられないものへと変貌させた。 顔ぶれは左から重音テト(Vo/G)、仁川巌(D)、渡瀬慎也(G)、榎本康介(B)。仕掛け人は渡瀬慎也の呼びかけ。私立彁楽高校にて結成された4人は年齢も出身もばらばら。そのばらばらの強烈な個性をぶつけ合う激しいアンサンブルに、重音の力強い歌声がこだまする。 校内で自主制作音源の領布と校内ライブをコンスタントに行い、綿拔町での話題を集めると同時に、クリエイティブ・レーベル新日本表現社の目に留まった。レーベルからリリースされたEP「FICTIONAL SCHOOL GIRL AND BAND」とアルバム「CHAOTIC HISCHOOLIC DISTORTIONALIC ROCKERS」は高校生の衝動と純情が詰まった傑作となっている。今後のボカロシーンにおいて、彼らの名前が世界中から挙がる日もそう遠くはないだろう。

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新日本表現社

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