『稲中』ってマンガがあるらしいんだが
何かの中毒の話なのかなって
思っていたらたぶん違った
卓球漫画の金字塔らしい
誰もが何かにアディクトしている
ってことは悪いことじゃないと思うんだが
それが良いことだなんて誰が言えるんだい?
果たして
親父はアル中 祖父ポン中
それでも毎日呑み続けている
それでも毎日食い続けている
ボンジュール! アル中にポン中
気分はどうだい? 調子はどうだい?
お互いさま? そんな有り様で
いったい何ができるって言うんだい?
とんとん拍子とはいかないが
ポンポンポンと毎日は過ぎていく
ここからどこまでも飛んでいける
って気がしてる
今日この頃
親父はアル中 祖父ポン中
それでも毎日呑み続けている
それでも毎日食い続けている
親父はアル中 祖父ポン中
それでも毎日呑み続けている
それでも毎日食い続けている
いる! いる! そこら中にいる!
いる! いる! いる! いる! そこら中にいる!
いる! いる! いる! いる! いる! そこら中にいる!
- 作詞
生魚
- 作曲
生魚
- プロデューサー
生魚
- レコーディングエンジニア
生魚
- ミキシングエンジニア
生魚
- シンセサイザー
生魚
- ボーカル
生魚
- ラップ
生魚
- プログラミング
生魚
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
「応答せよ、応答せよ。こちら生魚」
生魚
- ⚫︎
Drugs
生魚
E - 3
God Only Knows
生魚
- 4
7thtar
生魚
- 5
どうしよう?
生魚
- 6
天国
生魚
- 7
BLACK NAMMATH
生魚
- 8
The N.Z.'s
生魚
- 9
人生
生魚
- 10
ALRIGHT
生魚
- 11
パパとママ
生魚
- 12
だいすき
生魚
- 13
キラキラ
生魚
- 14
祝福
生魚
2ndアルバムです。GarageBandにて制作しました。『こちらあみ子』という映画から着想を得て、主に90~00年代のインディ音楽のサウンドに仕上げました。ところどころ音割れしていますが、それぞれの曲の雰囲気を第一に考えミックスしました。楽しんでもらえたら嬉しいです。
アーティスト情報
生魚
昔々、生魚というバンドがいました。彼らは大した成果もあげられず、ただ空中分解してしまいました。 その後、バンドの中心人物はスーパーマーケットでパートタイマーとして働き、仕事が終わったら映画を観に行くというような平凡な生活を送っていました。 ある日、彼はSTUTSというビートメイカーが何かの機材を使って、テレビかYouTubeでパフォーマンスをしているのを目にしました。これだ! そう思った彼は、ローンを組んでMPC LIVE IIを購入しました。 彼はそれとギターで音楽を作り始め、「キミも生魚!」というアルバムを完成させました。このアルバムは泣かず飛ばずでした。 これまたある日、彼は「こちらあみ子」という映画を観ました。それは傑作でした。この映画に感動した彼は、もう一度アルバムを完成させました。今度は注意深く。彼はそれを「こちら生魚」と名付けました。 このあとのお話はまだ決まっていません。 ちなみに、何度も登場するこの男の名前は、なまさかなクンといいます。そして彼はこの名前というポップ・ミュージック・プロジェクトの首謀者でもあります。
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