歌詞

朝日が空の向こうで

静かな夜明けを照らす

1人で考え込んで

膝を抱いて寝ていた

遠くの大事な声が届かない夜もある

いつでもそばにいたのに

忘れそうになっていた

誰かを傷付ける時

悲しいフリなんてしない

偽り優しいフリして

自分を守るくらいなら

とことん悪者になろう

キミがいる側にいるよ

真っ暗な世界で

温めてくれのは誰？

ほっとけばいいのに

側にいてくれるのは誰？

本当に大事なものを

無くしそうになったら

匂いを思い出せばいい

宇宙の果て海の中

どこまでもついてくる

勇気に変わる香りさ

描いてた理想が

壊れそうになった時も

励ましてくれたね

夢は終わることはないさ

右の翼になるよ

キミが左の翼になるなら

ちっぽけな存在も

2人なら飛び立てるはずだよ

朝日が空の向こうで

静かな夜明けを照らす

遠くの大事な声が届かない夜もある

いつでもそばにいたのに

忘れそうになっていた

真っ暗な心を

受け止めてくれのは誰？

ほっとけばいいのに

本気でぶつかってくれる

辛い時は辛いと

迷う時はわからないと

嬉しいなら幸せだと

笑顔見せてもいいよ