歌詞

西の向こうに日が沈んでく

波の音が囁いた

投げる小石が何度か跳ねて海の深くに沈む

古い列車が近くを通る

大して人も乗せずに

足が向くままに道選んだ

優しい心探して

急な雨に体は濡れて

頬を寄せて暖かくした

まだキミに降り注ぐ夏色澄んだ日差し

日陰を探して隠れたあの日の冒険

星が実る木が揺れていた

想い出を包む毛布

忘れてた・・・フザケ顔見せたね

たった一枚の写メ

いつまでも変わらないままで夜の凪に浮かべた願い

まだキミに降り注ぐ夏色澄んだ日差し

空飛ぶ真似して転んだ日暮れと月の出

どんな歌も意味がない

どんな成功も欲しくない

ボクが一番したかった事

キミの心にいたかった

まだキミに降り注ぐ夏色澄んだ日差し

日陰を探して隠れたあの日の冒険

まだキミに降り注ぐ夏色澄んだ日差し

空飛ぶ真似して転んだ日暮れと月の出

どんな歌も意味がない

どんな成功も欲しくない

ボクが一番したかった事

キミの心にいたかった