Kalappo no Frappucino Front Cover

Lyric

Kalappo no Frappucino

KINOITO

線路沿い午後16時

よく通った駅の店

くだらない記憶ばかり残った

大事な空っぽの場所

少し風通しの良くなった

向かいの席

フラペチーノひとつ口に含む

今日はもう泣きたくはない

少し甘いもので誤魔化す

キミがいない席を見つめて

冷たく甘い

思い出を噛み潰す

まだ17時もう少しだけ

このテーブルに留まろうか

無駄に写真ばかりを撮った

スマホの整理もまだ

少し照れ臭く見える

笑みの似合うキミは

タッチを2つで居なくなるの?

今日はもう泣きたくはない

少し上の窓を見つめる

思い出が込み上げる時を

カップを回して

誤魔化して過ごしてる

ふと気付くとカップは空

真っ白な想いだけが残されて

椅子をズラして立ち上がっても

テーブルから手が離れない

あのさねぇ もう行かないと

馬鹿だよね

今も消えない

キミがいない席を見つめて

「さよなら」呟いて置き去りにして

今日はもう泣きたくはない

明日から笑顔でいたい

そんな風に思えてた頃

冷たく硬い

想い出は溶けてた

La La La La

  • Lyricist

    YUKI

  • Composer

    YUKI, Taro

Kalappo no Frappucino Front Cover

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    Kalappo no Frappucino

    KINOITO

KINOITO's 2nd song

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