

いつの間にかどうやら此処まで来た
曖昧な温度さえも心地よくて
地面を蹴って走った少年は
時間が経って逃した流星を
忘れないように眺めていた
声を枯らす度に味わうんだ限界を
答えが無くてもそれが全てだった
偽りはない言葉の中に
君は居るんだろう足跡の先に
フィールアゲイン
花の散る音で思い出した
存在を確かめる鼓動に沿って
笑って泣いて過ごした日々は
時間が経って色褪せて此処で鳴いている
間違えないように綴るんだ何回も
重なった手紙それが全てだった
偽りはない言葉の中に
君は居るんだろう足跡の先に
フィールアゲイン
- 作詞者
タカヤマリク
- 作曲者
タカヤマリク, 佐久間 ゲンソウ
- レコーディングエンジニア
Shimada Tomoro
- ミキシングエンジニア
Shimada Tomoro
- マスタリングエンジニア
Shimada Tomoro
- ギター
佐久間 ゲンソウ, 清水 正太郎
- ベースギター
タカヤマ リク
- ドラム
ヌマジリ ユウヤ
- ボーカル
佐久間 ゲンソウ

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ストリーミング / ダウンロード
- 1
アンダーグラウンド
せだい
- ⚫︎
feel again
せだい
- 3
bandwagon
せだい
- 4
ひととせ
せだい
- 5
(interlude Ⅰ)
せだい
- 6
ゼログラビティ
せだい
- 7
fireflowers
せだい
- 8
seasons
せだい
- 9
素顔
せだい
- 10
(interlude Ⅱ)
せだい
- 11
Stayclears
せだい
- 12
keyholder
せだい
前作"Delirium"から約二年半ぶりとなるせだいの2nd Album "Underground"は、「2nd Albumを作る」という、ただ只管にその事だけを目標に"無"の状態から制作された。
故に"Delirium"と比べ「バンドの勢い」をそのままパッケージした様な荒々しさが際立つ一方で、様々な新たな試みも垣間見え、且つ五年半という活動歴の中で培ったバンドの一体感も伺える立体的な作品となっている。
アーティスト情報
せだい
東京 大井町を拠点に活動。00年代から脈々と続くようなサウンドと、振り絞るような歌声が心を揺さぶる4人組ロックバンド。2024年11月に2ndアルバム「Underground」をリリースしツアーを敢行。その活動はバンドのみならず、2022年にはせだい主宰レーベル「tomoran」を設立、多数の盟友達のリリースを支える。その多岐に渡る活動を元に、東京のインディーロックシーンにおいて自発的に1つの頭角を表しつつある。 メンバーはそれぞれ、清水(Gt): kurayamisaka / タカヤマ(Ba): FUJI / ヌマジリ(Dr): either (ex.)などでも精力的に活動。その中で培った技術は佐久間(Vo/Gt)によって集約され「せだい」という一つの大きな塊になっている。現場で重ねた確かな経験を元に、ライブバンドとしてより洗練されたその演奏は必見である。 Vo./Gt. 佐久間 ゲンソウ Gt. 清水 正太郎 Ba. タカヤマ リク Dr. ヌマジリ ユウヤ
せだいの他のリリース
tomoran