歌詞

愛は語らないけど 側にいたいでしょ? 横並びで 座ったCafe

ダサい寝癖に シャツもヨレ それでも気にせずに居れる

馴染まない 僕らの手のひら 繋いで溶け合った 気がした

「好き」って言った 僕を見た 君は何も言わずに笑ってる

ねぇ 何とか言って 取り乱して 身を委ねて

君の中の開かない扉 少し開けてこっちにきてみて

気分屋の君の事を想い 返事ない時間がまた胸に

痛みを与えるそんな日々なのに 君が恋しい

このまま君と自由でいたいし

心で君に触れたりしたいし 君の涙もみてみたいななんてね

どんな胸が痛くてもいいし

本当の君はとても優しいし 君の前では飾らずいたいな

まだそこに届かない

7月にさ 2人でした

花火が部屋にまだ置かれてた 煙に巻かれた気持ち あの頃の日々が愛しいよ

後悔ばかり残って、悩んで、藻掻いてる だけじゃ 死にきれねぇ

映画を字幕で 見ているふりをして キスをして

そんな風に変えるの空気 溶けるアイス ベタつきクスり

準備なんてしてないよ急に 伝えた「好き」まるで中2

宇宙にいけそうだね 僕らの幸せだね 君はなんだか不服そうだ

けど

本当のことは上手く言えないし

強がるくせに 本当は弱いし そんな君には僕が必要な夜が来るだろう

今夜も君を責めたりしないし

明日に君がいないの辛いし どんな答えも いいから

顔上げてね ほら 永遠に

僕は「答え」を知ってる 僕らの「途絶え」を知ってる

君は痛みをしってる だからこそ自由を欲しがる