BLOOSのジャケット写真

歌詞

Bloos

樹-TATSUKI-

I'ma Sick Boy

俺はいつも

夢見がちなロマンチスト

昔憧れた景色は

何より輝いて見えた

でも当たり前と思った

歩く先は真っ暗な道で

周り全て敵に見えて

誰の事も信じられなくて

行き場無い

掠れた

声でただ叫び続けた

迷子の

こんな夜も

俺はただ前を見つめた

夢を奪われて

生きる事がただ怖くて

脇目も振らずに

当ても無く走って逃げた

溢れ落ちた景色は

夢の欠片

幾つもの

幾つもの

浮かべてみた瞳には

輝いて

瞬いて

瞬いて

あの冷たいアスファルト

の上を裸足で駆け抜けた

自分が何かさえ分からず

疲れ果ててその場でしゃがみ込む

臆病に震えたこの手で

煙草に火を付け煙吐いて

寒空の下で一人きりで

考えた俺は向かう何処へ

チンケな

この見栄やプライド

捨て選んだ後悔は無い

守り愛すべき者達

だけこの胸にずっと

周りの目なんて

気にせずに進む

それが良いな

それが良いな

この先の道を

溢れ落ちた景色は

夢の欠片

幾つもの

(幾つもの)

幾つもの

(幾つもの)

浮かべてみた瞳には

輝いて

(輝いて)

瞬いて

(瞬いて)

瞬いて

  • 作詞

    樹-TATSUKI-

  • 作曲

    樹-TATSUKI-

BLOOSのジャケット写真

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1st EP "BLOOS" 2021.06.23(wed) Release

樹-TATSUKI- 1st EP "BLOOS"

配信日 : 2021.06.23(wed)
CD発売日 : 2021.07.15(thu)
*CD特典 ・ステッカー ・ ポスター(希望者)

活動休止から約一年
改名しEPを完成させ遂に復活を遂げる
自分らしさを追い求めた
孤高のカリスマの零から始まる第二章
血汗涙と愛のブルース

-Track List-
Stay Longing
Sick Boy (EP ver)
Bloos
白昼夢
15

Lyric by 樹-TATSUKI-
Rec by STUDIO 7
Mixed & Mastered by RYUUKI BEATZ
Cover Art by FREE SOUL
Title Design by THE GOD BLESS 彫誠
Photo by CRAFT LIFE

アーティスト情報

  • 樹-TATSUKI-

    98.99年福島県いわき市出身のラッパー兼シンガー。 幼少期よりピアノやギターを通じ音楽に触れ、HIPHOP、ROCK、R&B等様々なブラックミュージックを取り入れつつ、時に自身が最も影響を受けたと言う昭和歌謡の様なグルーブも感じさせる "樹-TATSUKI-" の楽曲は、見た目とは相反する歌声を武器にしたメロディアスなフロウと哀愁漂うリリックで表現されたそのスタイルは正に樹-TATSUKI-独自の "BLOOS (ブルース)" と呼べるであろう。 2016年、当時17歳より "T.T.K" として活動を開始し、EP1枚、アルバム1枚、シングルを5曲リリースした他、第11回高校生RAP選手権出場や、自らのイベント "NEW ERA" を主催し地元いわきにて記録的な動員数を叩き出すなど精力的に活動し、2020年にはCLUB SONIC IWAKIにて20歳と言う若さでONE MAN LIVEを開催し大成功に収めるなど、東北随一の若手MCとして不動の地位を築く。 その後約1年間の活動休止を経て "樹-TATSUKI-" に改名すると同時に、2021年6月23日に改名後初となるEP "BLOOS" をリリースし活動を再開。 2022年には2nd EPからの先行配信となるシングル "Sally" をMVと共にリリースし、2024年6月24日には約3年振りとなる待望の2nd EP "BLOOSⅡ" がリリースされた。 福島いわきの孤高のカリスマから今後も目を離せない。

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MAVERICK's Entertainment

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