BLOOSのジャケット写真

歌詞

白昼夢

樹-TATSUKI-

この先もずっと

夢の中で

憧れを抱いて

煙吐いて

黄昏の街で

泡沫に消えて行く

覚めないで

このままで

ソファの上で目を覚ます

カーテンの隙間覗く日差しが

茜色に染まって行く空

やけに綺麗でこの身に染みた

テーブルの上VERSACEの針が

4時20分を指した頃に

仲間達が 巻く隣で

俺は今こんな歌詞を書いてる

ただ毎日笑いたい

好きな奴と好きな事をしたい

ネガティヴや無駄な邪魔は要らない

信じ合える奴等とだけFly

響く曲と 笑い声が

徐々に小さくなる フライヤー

周りの目と明日は気にしない

積み重ねてく幸せな今

この先もずっと

夢の中で

憧れを抱いて

煙吐いて

黄昏の街で

泡沫に消えて行く

覚めないで

このままで

あの日も同じ様な

夕焼け空を背に

HAWK Ⅱに跨り海沿いの道

退屈にただ走り抜けた

香る潮風を浴び ジャケットが靡く

嫌な事さえも吹き飛んでく

この手の中 握り締めた

あの涙も忘れた

ふと立ち止まって景色眺めて

初めての口付けを交わして

煙突の煙と空昇ってく

見上げた真っ赤な目は輝いてる

変わらない この空の下

自由になれた様な気がした

退屈抜け出して火を付ける

覚めない夢を見てる

この先もずっと

夢の中で

憧れを抱いて

煙吐いて

黄昏の街で

泡沫に消えて行く

覚めないで

このままで

  • 作詞

    樹-TATSUKI-

  • 作曲

    樹-TATSUKI-

BLOOSのジャケット写真

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1st EP "BLOOS" 2021.06.23(wed) Release

樹-TATSUKI- 1st EP "BLOOS"

配信日 : 2021.06.23(wed)
CD発売日 : 2021.07.15(thu)
*CD特典 ・ステッカー ・ ポスター(希望者)

活動休止から約一年
改名しEPを完成させ遂に復活を遂げる
自分らしさを追い求めた
孤高のカリスマの零から始まる第二章
血汗涙と愛のブルース

-Track List-
Stay Longing
Sick Boy (EP ver)
Bloos
白昼夢
15

Lyric by 樹-TATSUKI-
Rec by STUDIO 7
Mixed & Mastered by RYUUKI BEATZ
Cover Art by FREE SOUL
Title Design by THE GOD BLESS 彫誠
Photo by CRAFT LIFE

アーティスト情報

  • 樹-TATSUKI-

    98.99年福島県いわき市出身のラッパー兼シンガー。 幼少期よりピアノやギターを通じ音楽に触れ、HIPHOP、ROCK、R&B等様々なブラックミュージックを取り入れつつ、時に自身が最も影響を受けたと言う昭和歌謡の様なグルーブも感じさせる "樹-TATSUKI-" の楽曲は、見た目とは相反する歌声を武器にしたメロディアスなフロウと哀愁漂うリリックで表現されたそのスタイルは正に樹-TATSUKI-独自の "BLOOS (ブルース)" と呼べるであろう。 2016年、当時17歳より "T.T.K" として活動を開始し、EP1枚、アルバム1枚、シングルを5曲リリースした他、第11回高校生RAP選手権出場や、自らのイベント "NEW ERA" を主催し地元いわきにて記録的な動員数を叩き出すなど精力的に活動し、2020年にはCLUB SONIC IWAKIにて20歳と言う若さでONE MAN LIVEを開催し大成功に収めるなど、東北随一の若手MCとして不動の地位を築く。 その後約1年間の活動休止を経て "樹-TATSUKI-" に改名すると同時に、2021年6月23日に改名後初となるEP "BLOOS" をリリースし活動を再開。 2022年には2nd EPからの先行配信となるシングル "Sally" をMVと共にリリースし、2024年6月24日には約3年振りとなる待望の2nd EP "BLOOSⅡ" がリリースされた。 福島いわきの孤高のカリスマから今後も目を離せない。

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MAVERICK's Entertainment

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