BLOOSのジャケット写真

歌詞

15

樹-TATSUKI-

夢以外何も無ぇ

部屋の中で愛語った夜明け

灰皿には

口紅の付いた

長いMarlboro

制服から香る

煙混じり香水の香り

よく似合う

その白い肌と

Vivienneのアクセ

お揃いのリング

綺麗な横顔と黒い髪

歌舞伎町の 女王流して

鼻歌混じりで 俯き弄る携帯

見つめながら髪撫でると

嬉しそうにこっちを振り返る

若過ぎた愛

儚い夢見て

今だけはこのままで

振り返れば

消えやしないさ

くれた言葉

今も残る声と

その愛を

胸の奥に

いつも通り迎えに

手を繋いで公園のベンチ

二人で見た

あの海月みたいに輝く

丸い月を眺める

川沿いの道に

ポツリ光る自販機の灯り

頼りに歩きながら

歌う俺の隣で微笑む

何も無かった俺に向かって

歌ってるとこが好きだなんてほざいてる

カラオケボックスの中

覚えた歌詞ただ伝えたくて

When i was 15

ぶっ飛んだ夜にふと思い出した

今自分の

言葉で歌うよ

聴いててくれ何処かで

今だけはこのままで

振り返れば

消えやしないさ

くれた言葉

今も残る声と

その愛を

胸の奥に

今だけはこのままで

振り返れば

消えやしないさ

くれた言葉

今も残る声と

その愛を

胸の奥に

  • 作詞

    樹-TATSUKI-

  • 作曲

    樹-TATSUKI-

BLOOSのジャケット写真

樹-TATSUKI- の“15”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

1st EP "BLOOS" 2021.06.23(wed) Release

樹-TATSUKI- 1st EP "BLOOS"

配信日 : 2021.06.23(wed)
CD発売日 : 2021.07.15(thu)
*CD特典 ・ステッカー ・ ポスター(希望者)

活動休止から約一年
改名しEPを完成させ遂に復活を遂げる
自分らしさを追い求めた
孤高のカリスマの零から始まる第二章
血汗涙と愛のブルース

-Track List-
Stay Longing
Sick Boy (EP ver)
Bloos
白昼夢
15

Lyric by 樹-TATSUKI-
Rec by STUDIO 7
Mixed & Mastered by RYUUKI BEATZ
Cover Art by FREE SOUL
Title Design by THE GOD BLESS 彫誠
Photo by CRAFT LIFE

アーティスト情報

  • 樹-TATSUKI-

    98.99年福島県いわき市出身のラッパー兼シンガー。 幼少期よりピアノやギターを通じ音楽に触れ、HIPHOP、ROCK、R&B等様々なブラックミュージックを取り入れつつ、時に自身が最も影響を受けたと言う昭和歌謡の様なグルーブも感じさせる "樹-TATSUKI-" の楽曲は、見た目とは相反する歌声を武器にしたメロディアスなフロウと哀愁漂うリリックで表現されたそのスタイルは正に樹-TATSUKI-独自の "BLOOS (ブルース)" と呼べるであろう。 2016年、当時17歳より "T.T.K" として活動を開始し、EP1枚、アルバム1枚、シングルを5曲リリースした他、第11回高校生RAP選手権出場や、自らのイベント "NEW ERA" を主催し地元いわきにて記録的な動員数を叩き出すなど精力的に活動し、2020年にはCLUB SONIC IWAKIにて20歳と言う若さでONE MAN LIVEを開催し大成功に収めるなど、東北随一の若手MCとして不動の地位を築く。 その後約1年間の活動休止を経て "樹-TATSUKI-" に改名すると同時に、2021年6月23日に改名後初となるEP "BLOOS" をリリースし活動を再開。 2022年には2nd EPからの先行配信となるシングル "Sally" をMVと共にリリースし、2024年6月24日には約3年振りとなる待望の2nd EP "BLOOSⅡ" がリリースされた。 福島いわきの孤高のカリスマから今後も目を離せない。

    アーティストページへ


    樹-TATSUKI-の他のリリース

MAVERICK's Entertainment

"