歌詞

きっと貴方の優しい歌が

心に響いたのは

私が弱っていたからじゃない

人として貴方を好きになれたから

欠伸をひとつ

歪んだ視界

頑張らなくていいんだよ

逃げていいんだよ

どうして誰も教えてくれないんだよ

甘えと全てをそう呼ぶ大人は

無視しておけばいい

痛みに弱いのは

些細なことも捨てないということ

きっと貴方の優しい歌が

心に響いたのは

私が弱っていたからじゃない

人として貴方を好きになれたから

きっと貴方の優しい歌が

世界を巡って

私の心に帰ってきた時には

もっと世界も好きになれるだろう

きっと貴方の優しい歌が

心に響いたのは

私が弱っていたからじゃない

人として貴方を好きになれたから